プロを目指す学生に最適なMSIのノートPC「GP65 Leopard」

文●石川ひさよし 編集●北村/ASCII

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家庭でも学校でも快適
ゲームをフルHDで楽しめる

 PCMark 10を用いてアプリケーション性能を見てみよう。ホーム向けのEssentials、事務向けのProductivity、クリエイティブ向けのDigital Content Creationとあるシナリオで、Essentialsは8731、Productivityは6919、Digital Content Creationは6215といったスコアだ。

 家庭での用途に関してはもちろん、一般的な統合GPUを用いたノートPCよりも高い性能で、ウェブ閲覧やアプリケーション起動などのスピードも速く快適だ。文書作成や表計算のようなビジネス文書作成ではややオーバースペックなほど高性能。

 そして肝心のDigital Content Creationも、写真補正やレンダリングなどのテストを中心に十分なスコアを示している。

PCMark 10のスコア

 CPU性能はCINEBENCH R15を用いた。マルチスレッドのCPUスコアは1190で、一昔前ならデスクトップCPUでしかなし得なかった4桁台のスコアを軽く超える。もう一方のシングルスレッドテストCPU(Single CPU)も176と、ターボブースト最大4.5GHzという高クロックが高スコアを叩き出していることがわかる。

CINEBENCH R15のスコア

 GPU性能、グラフィックステストは3DMarkから見ていきたい。もっともポピュラーなFire Strikeのスコアは13260。1万ポイントを超えていることから、ゲーミングノートPCとしての性能は十分にメインストリームゾーンの上のクラスに位置すると言えそうだ。

 DirectX 12のTime Spyに関しては5747でやや荷が重く、Fire StrikeのとおりDirectX 11中心にやや軽量なタイトルがちょうどいいだろう。

3DMark Sky Diver(DirectX 11 軽量)のスコア

3DMark Fire Strike(DirectX 11標準)のスコア

3DMark Time Spy(DirectX 12標準)のスコア

 実際のゲームでも見ていこう。まずドラゴンクエストX ベンチマークソフトはかなり軽量なゲームのベンチマークで、高品質、フルHDでも飽和に近い20217ポイントだった。

ドラゴンクエストX ベンチマークソフトのスコア

 ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマークは先のドラゴンクエストXよりも少し負荷が高い。が、本製品にとっては心配無用のようだ。最高品質、フルHDでも13333ポイントで、もっとも高評価の「非常に快適」と評された。

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマークのスコア

 FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークはここまでの2つのベンチマークと異なり、海外FPSと同レベルかそれ以上に負荷が高い。そうしたベンチマークであっても、フルHD、高品質で6375ポイント、「快適」が得られている点は注目だ。

 FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONはグラフィックス重視のゲームであることで知られ、その負荷も高い。これが十分に高品質で楽しめるパフォーマンスであることは心強い結果だ。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマークのスコア

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