ゲーミングスマホ同等のハイパフォーマンス!
最後にベンチマークスコアを見てみましょう。最大限のパフォーマンスを発揮する「AIブースト」を有効にしてベンチマークを実施したところ、「AnTuTu Benchmark」のトータルスコアで354481、「Geekbench 4」のMulti-Core Scoreで10749、「3DMark Sling Shot Extreme OpenGL ES 3.1」で5694という結果になりました。8月2日時点のAnTuTu Benchmarkのランキングを参照すると、「OnePlus 7」に次いで6位に入る好結果です。「Snapdragon 855」のパフォーマンスを高いレベルで引き出せていると言えます。
肌コンディション最高なGUYS&DOLLSにオススメな
最強セルフィー端末!
ソニー製イメージセンサーのフラッグシップ「IMX586」をリアカメラとしてもフロントカメラとしても利用できるZenFone 6は、超高解像度でセルフィーを撮りたいという方にはもってこいのスマートフォンです。お肌の曲がり角をコースアウトしているワタシは本製品で自撮りする勇気を持ち合わせていませんが、いままさに自分史上最高の肌コンディションを迎えているGUYS&DOLLSにオススメな一台です!
「ZenFone 6」(ZS630KL)の主なスペック | |
---|---|
メーカー | ASUS |
ディスプレー | 6.4型(19.5:9) |
サイズ | 約75.4×159.1×9.1mm |
重量 | 約190g |
画面解像度 | 1080×2340 |
CPU | Snapdragon 855 (オクタコア) |
内蔵メモリー | 6GB/8GB |
内蔵ストレージ | 128GB/256GB |
OS | Android 9(ZenUI 6) |
無線LAN | IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応) |
カメラ | 約4800万画素(広角、F値1.79) +約1300万画素(125度、超広角) |
バッテリー容量 | 5000mAh |
対応バンド | 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/41/46 |
生体認証 | ○(指紋、顔) |
USB端子 | Type-C |
カラバリ | ミッドナイトブラック、トワイライトシルバー |

この連載の記事
-
第522回
スマホ
Android 15で4G対応のタブレット「Blackview Tab 60 Pro」は使う場所を選ばないのが魅力 -
第521回
スマホ
日本発売予定の最速級ゲーミングスマホ「REDMAGIC 10 Pro」をフォトレポ -
第520回
スマホ
ライカカメラ搭載の 「AQUOS R9 Pro」に約20万円の価格以上の価値を感じた -
第519回
スマホ
ドコモ以外からも売られる新らくらくスマホはガラケー的UIと進化した健康管理機能で勧めやすい1台 -
第518回
スマホ
モトローラの縦折りスマホ最高峰「motorola razr 50 ultra」は強化されたAIが楽しい -
第517回
スマホ
安く買えて普段使いに問題なし! バランスが良いオススメのミドルレンジスマホ3選 -
第516回
スマホ
カメラやAIの性能に違いはあるのか? Xiaomi 14Tと14T Proを使い比べてみた -
第515回
スマホ
日本発売が決定した可変絞りカメラ搭載のハイエンドスマホ「nubia Z70 Ultra」速攻チェック -
第514回
スマホ
2人同時に音楽を楽しめる青春スマホ「nubia Music」に新しい可能性をを見た -
第513回
スマホ
4万円で買えるゲーミングスマホも! コスパに優れたデザインスマホ「realme 13」シリーズがアツイ! -
第513回
スマホ
100倍望遠が実用的なスマホ「vivo X200 Pro」はカメラ性能が変わらず最強だった - この連載の一覧へ