クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、ツインスクリューを搭載した電動ビート板「Swii(スウィー)」の支援募集プロジェクトがスタートした。プロジェクトを実施するのは、DJIドローンの販売を2013年1月から手掛けてきたセキド。
Swiiの最大の特徴は、バタ足をしなくても最大時速3.7kmで進めること。本体に、バッテリーやモーター、2つのスクリューを搭載しており、ボタンを押すと出力230Wのモーターでスクリューが回って推進力を得る仕組み。
スマホアプリを使うことで、Swiiの初期設定や、速度の変更、LEDカラーのカスタムなどができる。速度は2段階の調整が可能で、時速2.2kmもしくは3.7kmから選択できる。
フル充電での連続使用時間は45分。バッテリー容量は10670mAh。サイズは550×375×135mm、重量は4.9kg(158Wh)。
泳ぐのが苦手な子供や、足がつって痛い時に補助として使えそうなアイテムだ。プロジェクトは10台限定の4万1500円から支援することができる。なお、一般販売価格は5万9400円(税込)となる予定。
※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。
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