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キーボードの打ち心地やバッテリー駆動時間、スペックなどもチェック

15.6型ノートPC「dynabook T9」は仕事に映画・音楽鑑賞など多様に使える性能&機能が魅力

2019年07月05日 09時00分更新

文● 市川/ASCII

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15.6型スタンダードノートパソコン「dynabook T9」

 Dynabookのスタンダードノートパソコン「dynabook T9」(ウェブ直販サイト「Dynabook Direct」限定モデルはdynabook AZ65/K。標準モデルには256GB SSDを搭載)は、15.6型フルHDディスプレーを搭載する2019年夏モデルだ。Core i7-8565U、1TB HDD/128GB SSDのデュアルストレージ、16GBメモリーなどを備えている。

 前回はディスプレーやキーボード、インターフェースなど外観を取り上げたが、今回はdynabook T9の使い勝手について紹介する。

■目次

・クリアで迫力のあるサウンドを実現する新サウンドシステムで映像鑑賞がはかどる
・視認性を重視したフルサイズキーボードは打ちやすく、そして静か
・第8世代Core i7と16GBメモリー、128GB SSDで高いパフォーマンスを発揮
・約19時間30分のバッテリー駆動時間は外に持ち運んだ際に便利

クリアで迫力のあるサウンドを実現する新サウンドシステムを採用

「dynabook T9」は自宅でも職場でも高パフォーマンスを発揮するスタンダードノートパソコンだ

 dynabook T9は、オンキヨーと共同開発したスピーカーと高音質化アプリ「DTS Audio Processing」による新サウンドシステム「Dynamic Wide Sound」を搭載。これにより、音楽、映画などコンテンツに応じた音響効果や臨場感が楽しめる。加えてBlu-ray Discドライブも内蔵しているため、映画鑑賞などにも利用できる。性能面を考えると仕事にガッツリできるマシンではあるが、エンタメを楽しむホームノートとしても存分に使えそうだ。

視認性を重視したフルサイズキーボードは打ちやすく、そして静か

キーピッチ19mm、キーストロークが1.5mmのフルサイズキーボードを採用

 dynabook T9のキーボードは、JIS配列準拠の106キー(テンキー付き)と、キーピッチ19mmのフルサイズキーボードを採用。太めのフォントやUVインクを使ったことで印字の輪郭が強調され、視認性が向上している。また、タイピングミスを防ぐため、キートップセンターに数字やアルファベットが配置されているのもポイントだ。

 試しにテキスト入力をしてみたところ、キーストロークが1.5mmということもあり、押下感は申し分なかった。タイピング音は耳に障らないぐらい小さく、会議中でも静かに作業ができそうだ。キートップに0.2mmのへこみがあり、指にフィットするので指のかかりがよく平面タイプのキーよりもタイピングが快適に思えた。さらに、キーとキーの間隔を少し広めにしたアイソレーションタイプを採用しているので、うっかり複数のキーを同時押しするといったミスも起こりにくかった。

 一体型のタッチパッドは、キーボードと同様にクリック音は小さめとなっている。また、ジェスチャーコントロール機能を搭載しているため、マウスがなくても指先だけで直感的な操作が可能だ。

第8世代Core i7と16GBメモリー、128GB SSDが高スコアを獲得!

「WIN SCORE SHARE」の結果

 dynabook T9の快適さをチェックするため、「WIN SCORE SHARE」を使ってチェックしてみた。Core i7-8565Uプロセッサーと16GBメモリーのスコアは9.1となり、128GB SSDは8.2と高いスコアを検出。ウェブブラウジングやOfficeでの作業、動画視聴などは快適にこなせる性能を持っている。また、16GBメモリーなので、ちょっとした写真編集などにも活躍してくれるだろう。一方、インテル UHD グラフィックス 620は6.4となり、重めの動画編集や高負荷なゲームなどをプレーするには厳しい結果となった。

約19時間30分のバッテリー駆動時間は1日の作業に最適

電源プランを「バランス(推奨)」、画面の明るさを「40%」、「60秒間隔でのWeb巡回」と「10秒間隔でのキーストローク」に設定してバッテリー駆動時間をチェック

 つづいて、BBenchを使ってdynabook T9のバッテリー駆動時間をチェック。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)によると「約9時間」の駆動が可能としている。試しに電源プランを「バランス(推奨)」、画面の明るさを「40%」、「60秒間隔でのWeb巡回」と「10秒間隔でのキーストローク」に設定し、フル充電から電源が落ちるまでの時間を計測。結果はなんと約19時間30分。普段は据え置き用ノートとして使っていても、急な外出時の作業や出張の移動時間などにバッテリーを気にせず作業したり暇つぶしに使ったりできるのはありがたい。

 ちなみに、わずか30分の充電で約3.5時間のバッテリー駆動を可能にする「お急ぎ30分バッテリー」にも対応しているので、大急ぎでノートパソコンを使用したい人にとってはうれしい機能だ。

 このように、dynabook T9はユーザーに快適さを提供してくれる、優れたスタンダードノートパソコンだ。据え置き型のノートパソコンとして自宅はもちろんのこと、職場でも十分役立つだろう。これまで外観、使い勝手を取り上げてきたが、次回はベンチマークソフトを使って、dynabook T9の実力をチェックしていく。

試用機 スペック表
機種名 dynabook T9
CPU Core i7-8565U
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620
メモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 1TB HDD/128GB SSD
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)
内蔵ドライブ Blu-ray Discドライブ
通信規格 有線LAN(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T)、無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0
インターフェース マイク入力/ヘッドフォン出力端子×1、USB 3.0(Type-A)×3、USB 3.0(Type-C)×1、LAN端子×1、HDMI×1、電源入力端子×1
内蔵カメラ 約92万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅379×奥行256.5×高さ23.7mm/約2.4kg
OS Windows 10 Home(64bit)

Room dynabookID会員(無料)なら、直販価格13万8024円から!

 Dynabook製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。「dynabook AZ65/K」(256GB SSD搭載/Officeなし)の場合、Dynabook Directの直販価格は19万4400円からなのだが、Room dynabookID会員価格は14万184円(7月4日現在)からとなっている。512GB SSD、1TB HDD、Office付きモデルを選択した場合も19万8504円(7月4日現在)からで購入可能だ。

 このほかのDynabook製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートパソコンの購入を考えている方は、とりあえずRoom dynabookID会員(無料)になることを強くオススメしたい!

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