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軽いキータッチで疲れにくいキーボードも魅力

Dynabook軽量モバイルノートPCは外でも1日使える長時間駆動

2019年05月23日 09時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●八尋/ASCII

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「dynabook UZ63/M」

 第8世代CPUのCore i7-8550U/Core i5-8250Uを搭載し、メインマシンとしての活用に十分なスペックのノートパソコン「dynabook UZ63/M」(関連記事)。約1kgという軽さは、いつでもどこでも持ち歩けるほか、長時間稼働も実現している。それでは実際の使い心地はどうだろうか。今回はdynabook UZ63/Mについて、使い勝手を検証してみた。

キータッチが軽やかなキーボード

キータッチが軽やかで使いやすいキーボード

 dynabook UZ63/Mは13.3型ディスプレーを搭載し、サイズとしてはA4より少しだけ大きいが、サイズがコンパクトな分、キーボードとしてはテンキーなしのタイプとなっている。

 キーストロークは浅めの1.5mmとなっており、タイピングしたときの感触は軽やかに打てる印象だ。キーを押し下げている感触はあるが、戻る反動は大きく感じないので、長文を打っていても疲れない。キートップはフラットではなく、0.2mmのへこみがあり、指の腹がそのカーブにフィットして打ちやすくなっている。

 ノートパソコンでたまにある変わったキー配置もなく、違和感を覚えないのもうれしい点。カーソルキーが通常キーの半分程度の大きさとなっているので、上下キーの押し間違いは多少あるかもしれないが、使い込んでいけばすぐ慣れて、打ち間違いはなくなる。

 唯一気になったのはスペースキーで、通常キーのおよそ3倍の長さはあるが、中央より左よりにある。この位置だとホームポジションで構えた際、右手の親指がスペースキーに乗らないので、文字変換などでスペースキーを叩く際、左手を活用しなくてはならない。個人的には普段、右手親指を使っているので、このスペースキーで変換していくのに少し手間取ってしまった。

 タッチパッドはボタンがないタイプだが、ボタンをクリックしている感触はきちんと伝わってくる。タッチ操作の感度自体はほぼイメージ通りの動作をしてくれた。ホームポジションに手を置いた際に触れない位置にあるため、タイピング中に誤ってカーソル位置を動かしてしまうということはほぼなかった。

 なお、タッチパッドの左上にあるのは指紋認証センサーで、パソコンを立ち上げる際、スピーディに認証でき、セキュリティーも確保されている。もちろん指紋認証を使わずに、従来のパスワード入力でのサインインも可能だ。

 普段デスクトップパソコンで作業をしている私としては、ノートパソコンでもっとも気になるのがディスプレーの大きさ。外部ディスプレーを接続すれば大きな画面で作業効率も上がるが、ケーブル類が煩雑になりがちだ。dynabook UZ63/MにはHDMI端子も装備されているが、ここはThunderbolt 3を活用したい。USB PDに対応したディスプレーを用いれば、ケーブル1本で外部ディスプレーに出力しながら充電もでき、ケーブル類もすっきりする。ACアダプターは外へ持ち出すときに使うことにして、あらかじめバッグに入れっぱなしにしておけば、外出先でACアダプターを忘れたというようなことも防げ一石二鳥だ。

電源なしでも1日の作業をカバーできる長時間稼働

 ACアダプターを忘れることを防げると書いたが、dynabook UZ63/Mは省電力CPUにより長時間活用が可能となっているので、実際には電源なしでも長い間問題なく使用できる。BBenchを使って、フル充電からのバッテリー稼働時間を調べてみた。

BBenchで残り8%になるまでの時間を調べた結果

 フル充電から残り8%になるまでに掛かった時間は約13時間。まったく使えなくなるまでにはさらに1、2時間かかるだろう。環境や用途によって稼働時間は上下すると思われるが、これだけ長時間使うことができれば、ACアダプターを持ち歩かなくてもほぼその日の作業はできてしまう。省電力モードを使えば、さらに長く使えるので、バッテリー切れで困ることはほぼないだろう。

 また、dynabook UZ63/Mは急速チャージができるようになっており、30分の充電で約4.5時間使うことができる。長時間使えるからと安心して充電を忘れていたとしても、少しの時間ですぐ使えるバッテリー残量にできるのはうれしいところだ。

 dynabook UZ63/Mのスペックは前回紹介したが、再度おさらいしておこう。試用機でCPU-Zを用いた結果は下記のとおり。

主なスペック
メモリーグラフィックス

 また、Windowsマシンとしての快適さを測る「WIN SCORE SHARE」で計測してみたところ、試用機のdynabook UZ63/MはCPUがCore i5-8250Uだが9ポイントという高いスコアになっている。GPUがCPU内蔵のインテル UHD グラフィックス 620のため若干低い数値となっているので、負荷の高いゲームソフトなどは厳しいだろう。ストレージもSSDのため8.2ポイントという高いスコアだ。

WIN SCORE SHAREの計測結果

 ストレージの速度は、CrystalDiskMarkも使って度を計測してみた。スコアを見てもやはり早いことがわかる。実際に大きなファイルのコピーなどを行なってみてもストレスを感じなかった。

CrystalDiskMarkの計測結果

 次回はグラフィックス性能なども含め、ベンチマークなどを実施してdynabook UZ63/Mの実力を測ってみる。

試用機の主なスペック
機種名 dynabook UZ63/M
CPU Core i5-8250U
メモリー 8GB
ストレージ 256GB SSD
ディスプレー 13.3型(1920×1080ドット)
内蔵ドライブ
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0
インターフェース USB 3.1 Gen1 Type-A×1、Thunderbolt 3×2、HDMI出力、microSDカードスロット、マイク入力/ヘッドフォン出力端子
内蔵カメラ 約92万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅316.0×奥行227.0×高さ15.9mm/約1090g
OS Windows 10 Home(64bit)

Room dynabookID会員(無料)なら、直販価格13万464円から!

 Dynabook製ノート共通の注目ポイントとして紹介しておきたいのが、その価格。「dynabook UZ63/M」(Office付きモデル)の場合、Dynabook Directの直販価格は19万8720円からなのだが、Room dynabookID会員価格は13万464円(5月20日現在)からとなっている。Core i7-8550U、512GB SSD、Office付きモデルを選択した場合も15万6384円(5月20日現在)からとなっている。

 このほかのDynabook製ノートもかなりお得な価格になっているため、ノートパソコンの購入を考えている方は、とりあえずRoom dynabookID会員(無料)になることを強くオススメしたい!

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