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高機能ストレージ「Drobo」でデジタルライフをアップデート 第2回

その外付けHDDで容量足りている?

写真愛好家のデータ管理に「Drobo」が最適な理由

2019年07月30日 11時00分更新

文● 山口優 編集●金子/ASCII.jp

提供: プリンストン

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Droboなら導入も簡単!

 自分でドライブを組み込まなければならないというと、使いはじめるまでの準備や設定がめんどうなのでは? と思う人がいるかもしれない。しかし、Droboの場合は驚くほど簡単。ドライバーなどの工具は一切不要なので、「ネジ止めもしたことがない」という初心者でも心配いらない。導入時の作業は、ざっくりと次のような流れになっている。

●Droboシリーズ導入までの流れ

米Drobo社のWebページ「http://www.drobo.com/docs/」で自分が購入した製品をクリック

無料の専用ユーティリティ「Drobo Dashboard」のMac版かWindows版を自分の環境に合わせてダウンロード

ダウンロードしたファイルを実行して画面の指示にしたがいインストール

Droboの前面カバーを外し(マグネット吸着式なので指で簡単に外せる)、ディスクスロットにドライブ(3.5インチHDDやSSD)をカチッと音がするまでまっすぐ差し込む

製品に付属しているケーブルをパソコンとDroboに接続し、電源ケーブルをDroboにつなげる

Drobo本体背面のスイッチを押して電源を入れたら、Drobo Dashboardを起動してドライブのフォーマットを行う

 たったこれだけだ。なお、導入方法は前回の記事「初心者でも簡単&便利な外部ストレージ「Drobo」とは?」で詳しく解説しているので、そちらも参考にしてみてほしい。

米Drobo社のWebページ。自分が購入した製品を選択して、無料の専用ユーティリティ「Drobo Dashboard」をダウンロードする

「Drobo Dashboard」の画面。グラフィカルなUIで、初心者にも直感的にわかりやすい


 

(次ページ、「Droboを利用した効率的な写真管理術」に続く)

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