Z世代が本当にほしいPCを目指して企画したモデル
推し活はかどるノートPC「LAVIE SOL」いいかも。けっこう欲しいかも。
提供: NECパーソナルコンピュータ
「これがほしい!」と思えるPCに出会いたい
編集部で、ドリブルまつながとPCについて話していたら、彼がこのように話していた。
「いま僕、新しいWindowsのノートPCがほしいんですけど、『これがいい!』と思えるほどのものが、なかなかないんすよねー」
「どんなのがほしいの?」
「どんなのっていうか、直感的に『これだ!』みたいな。そう思えるノートPCがほしいって感じです」
漠然としているが、彼の言っている意図はわかる。スペック、新機能、特徴、そういった要素を超えて、触った瞬間に「これがいいな」「これを使いたいな」と思えるプロダクトに出会いたい。そういうことであろう(まあ、そこが最も難しいところなのだが……)。
そこで、ドリブルまつながにNECパーソナルコンピュータの「LAVIE SOL」を触ってみてほしいと思った。LAVIE SOLはYouTube番組「Nontitle」のスピンオフシリーズ「Nontitle PROJECT LAVIE」から生まれたモデルだ。
Z世代を中心とした6名の参加者が、LAVIEシリーズの新しいノートパソコンを企画立案し、商品化を目指すという趣旨のリアリティーショーから立案され、スペックなどに表れない使用感を大事にする姿勢を、色濃く反映したモデルなのだ。
ふーん。こういうPC、いいじゃないっすか
「こんなPCなんだけど」と、ドリブルまつながにLAVIE SOLを手渡してみる。
「へえー、こんな感じっすか。なんか、見慣れた普通のWindowsのノートPCと違う感じ」と、ドリブルまつなが。
ここでLAVIE SOLのディティールを見ていこう。
パッと見てまず気付くのが、限りなく無駄を排除したすっきりとした外観デザインだ。アルミニウム合金の無機質な素材感を活かした、板から削り出してきたような塊感のある見た目を、同社では「ノイズレスデザイン」と呼称する。
手に持ってみるとガッシリと堅牢な印象を受け、薄く、およそ1.197kgと軽いので持ちやすい。さらに中を開いてみれば、キーボードから「かな表示」が排除されている点、ディスプレーが4辺とも狭額縁で、ディスプレーの占有面積が非常に広いことがわかる。
ちなみに、ディスプレーガラスにはゴリラガラスを採用し、防指紋コートを施している。生活傷がつきにくく、皮脂やハンドクリームの跡が拭き取りやすいのもポイントだ。LAVIE SOLはタッチ操作に対応しているため、汚れがつきにくく、拭き取りやすい特徴は、使用感を大幅に向上させてくれる。
開いてみたり、閉じてみたり、いろいろな角度から眺めて「ふーん。こういうPC、いいじゃないっすか」と、ドリブルまつなが。