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iPadのサブディスプレーも使えそうだ

Apple、新OS「macOS Catalina」によりiTunes廃止へ

2019年06月04日 16時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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macOS Catalina

 Appleは6月3日(現地時間)、新たなmacOSである「macOS Catalina(カタリナ)」を発表した。

 新機能として、iPadを描画機能のあるサブディスプレーとして使える「Sidecar」機能が追加されているほか、Siri音声認識技術を活用した音声コントール、強化されたセキュリティー機能、利用時間を計測できるスクリーンタイム機能などが追加されている。また、「メモ」や「リマインダー」なども細かく改良が施されている。

iPadをサブディスプレーとして利用できる「Sidecar」。ペンを使った描画も利用可能 

 大きな特長は、iTunesを「Apple Music」、「Apple Podcasts」、「Apple TVアプリケーション」に置き換え、音楽/ポッドキャスト/テレビそれぞれの機能がOSとして用意されている点。Apple Music/Apple Podcasts/Apple TVアプリケーションでは、とくに音楽や番組の検索・視聴がそれぞれのアプリケーション内でできるようになっており、これまでのようなiTunesを経なくても購入やレンタルなどの処理が可能となっている。

 
Apple Musicアプリケーション 

 とくにApple TVアプリケーションでは、今年の秋にスタートする予定のビデオ配信サービス「Apple TV+」の視聴環境として予定されているという。

 macOS Catalinaはプレビューが開発者向けに提供開始されており、パブリックベータの提供も近々開始されるという。

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