カリフォルニア大学バークレー校にあるロボット学習研究所は、2本の腕を持つお手伝いロボット「Blue」を開発した。
深層強化学習アルゴリズムを用いて、洗濯物を畳んだり花を生けるなど、日常生活における単純作用から複雑な作業までをこなせる。
衝撃に強い構造となっており、2kgまでの物を持ち上げることが可能。人間がBlueのオペレーターとなり、VRヘッドマウントやコントローラーなどを使って、動きを連動させることもできる。
申し込みフォームから予約も受け付けており、2020年頃の製品化を見込むという。価格は約5000ドル(日本円でおよそ56万円)を想定している。

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