過去シリーズすべてと互換性を持つ
System/36
そのSystem/34の後継がSystem/36で、1983年に発売された。System/34と同じくミドルレンジ向けの製品であり、System/3、System/32、System/34のすべてのシステムと互換性を持つように設計された。
基本的な構造はSystem/34同じくMSP+CSPという構成で、最初のシステム(IBM 5360-A)は動作周波数も同じく1MHz/4MHzであったが、後のモデルでは高速化されている。
System/36はかなり売れており、1986年には10万台出荷を記録している。この写真ではどこに本体があるのか不明だ
画像の出典は、IBM Archives
メモリー搭載量も拡充されたほか、一番大きな違いとして小型・静粛化したことが挙げられよう。当初のモデル(IBM 5360)はそれでもまだ大きかったが、後のモデルでは非常にコンパクトに収まっている。このIBM 5363はプロセッサーを含む回路全体をCMOSで製造しており、それもあってPCと言われてもおかしくない規模になった。
画像の出典は、Corestore Collection - IBM System/36 5360
画像の出典は、Vintage Computer Federationの“Thread: IBM 5363 - IBM System/36”
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