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GIGABYTE、MAX-Qデザインの薄型ノートで日本市場に参入

2019年01月24日 18時33分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 台湾GIGABYTEは24日、都内でノートPCの新製品を報道陣に公開し、国内のノートPC市場に本格的に参入すると発表した。

台湾から来日したGIGABYTEのブランシェ氏(左)とエミリア氏(右)。日本市場でGIGABYTE製ノートPCを積極的に販売していくと意気込みを語った

MAX-Qデザインの薄型ノート
「AERO 15」

GIGABYTEの15.6インチ新ノートPC「AERO 15」。NVIDIAが提唱する薄型ノートPCのデザインプラットフォーム「Max-Q Design」に準拠する

 「AERO 15」は、15.6インチの4K液晶もしくは144HzのフルHD液晶を搭載したノートPC。第8世代Coreプロセッサーやインテル製NVMe SSDを採用する世界初のオール・インテル・インサイド・パソコンとなる。

世界初のオール・インテル・インサイド・パソコンとなる。Killerのギガビット・イーサネット・コントローラーは、Qualcommから独立した際にチップのハードウェア設計がインテル製になったことから、ここに記載されている

 もう1つ特徴的なのが、マイクロソフトのAzure AIを使用してノートPCのプロファイルを自動的に制御することだ。ゲームをプレイ中はCPUの消費電力を抑えてそのぶんGPUのパワーを上げるとともに、キーボードのLED発光とサウンド設定をゲーム向けに変更する動作をAzure AIが自動で実行する。動画編集の際はCPUをフルパワーにしてGPUの消費電力を抑えるなど、ユーザーが使用するアプリケーションやキーボードの打鍵状況から、AIが自動で判断して、最適な設定になるよう調整してくれる。

アプリを起動した際に、Azure AIに蓄積された情報から常に最適なCPU/GPUの設定が行われる。最短で5秒に1回情報を収集してAIが最適な設定を判断するという

Azure AIにより、ゲームのフレームレートが約20%向上、動画エンコードでも18%処理時間を短縮できるという

CPUは第8世代Core、GPUはGeForce RTX 20シリーズを採用する

Samsungメモリーとインテル製SSDを採用。液晶はAUO製4KパネルもしくはLG製の144Hz駆動IPSフルHDパネルを採用する

スペックは画像の通り

 「AERO 15」は、1月30日からAmazon.co.jpで発売される。予価は35~45万円。

Core i9-8950HKとGeForce RTX 2080を搭載する「AERO 15-Y9」。液晶は15.6インチのAUO製狭額縁4Kパネルを採用

左側面にオーディオジャック、DP1.4&USB 3.1(Type-C)、HDMI2.0、USB 3.1、ギガビットイーサを装備、右側面にはUHS-II対応SDカードスロットやThunderbolt3コネクターなどを備える

Core i7-8750HKとGeForce RTX 2080を搭載する「AERO 15-Y9」。液晶は144HzリフレッシュレートのLG製狭額縁15.6インチIPSフルHDパネルを採用。見た目はCore i9搭載モデルと変わらない。底面はデュアルファンと2本のヒートパイプで冷却する。重さはバッテリーとSSD込みで約2kg

Core i7-8750HKとGeForce RTX 2070を搭載する「AERO 15-X7」。液晶は15.6インチのAUO製狭額縁4Kパネルを採用。天板のデザインが「AERO 15-Y9」とは若干異なる

6本のヒートパイプで冷却性能を向上させた
ゲーミングノート「AORUS 15」

GIGABYTEのゲーミングブランドAOURUSから、2月上旬に登場する15.6インチ新ノートPC「AORUS 15」

 もう1つ発表があったのが、GIGABYTEのゲーミングブランドAOURUSから発売される「AORUS 15」だ。スペックはほとんど「AERO 15」と変わらないが、筐体の厚さを5.5mm厚くし、冷却性能を大きく向上させている。またG-SYNCにも対応する。こちらは2月上旬発売予定で、予価は25~30万円となる。

デュアルファンに6本のヒートパイプと9つの開口部を設けた冷却システムを採用する

各種インターフェースを取りそろえる

スペックは画像の通り

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