相手の性格に合った伝え方をアドバイス
株式会社ジェイ・バンの稲場真由美氏は、性格統計学を用いた世界初の対面ナビゲーションアプリ「伝え方ラボ」を紹介。人の話し方・聞き方の特徴から3タイプに分類し、会話相手に合った伝え方を教えてくれるアプリだ。
コミュニケーションのズレや誤解をなくすことで、クレームやパワハラ、離職などのトラブルが回避できそうだ。相手の性格や嗜好によるコミュニケーションの支援機能は、ビジネスモデル特許を取得。2019年は販売拡大へ向けて、講師カウンセラーの養成と販路の拡大に注力していくとのこと。
手元のビットコインを貸して運用する
白組の3社目、カウンティア株式会社 姥貝賢次氏は、仮想通貨を貸して増やすレンディングサービス「CoinOn(コインオン)」を紹介。ウォレットの中に眠ったままの仮想通貨をCoinOnに貸し出すことで、運用によるリターンが受け取れる仕組み。貸し出した仮想通貨自体は減ることがなく、いつでも出金申請できるという。