春の「進学」「新入学」におすすめのキャンペーン
2019年を迎え、この春、進学・進級に際し、新たにパソコンを購入しようという方も多いのではないだろうか。
そんな人に注目してもらいたいのが、日本HPが実施している「HPの学割!」キャンペーンだ。中学生から高校、大学、大学院、専門学校生まで、学生であれば、日本HPの個人向けの売れ筋PCで割引が受けられる(対象機種は時期によって変更あり)。また、春から進学が決定している生徒も対象になる。
割引価格は機種によって異なるが、通常のキャンペーン価格よりもおおよそ5000~8000円の値引きが受けられ、日本HPが実施する他のキャンペーンやクーポンと併用できる点がポイント。学生であれば、利用しない手はないだろう。
決め手は「価格」やっぱり安くなるHPの学割!
それでは、実際に「HPの学割!」を利用してPCを購入した学生たちの声を聞いてみよう。集まってもらったのは、学校も専攻も違う3人の学生たち。
筑波大学に通う松本さんは、情報学群 情報メディア創成学類を専攻する18歳。2018年3月に、大学進学を機にPCを新調することに。情報サイトなどでリサーチし、最終的に「HPの学割!」を利用して、「Pavilion Power15」を購入した。
松本「最初は情報サイトなどで比較検討して、次に気になったPCのサイトを見て回ったんです。日本HPのサイトを見ていた時に、学割が受けられることを知りました。決め手になったのは、やっぱり価格ですね。学割を利用すると、同スペックの他のPCと比べて最安値だったのが大きいです。アルバイトして自腹購入だったので、少しでも安く買いたい、というのもあって」
大学生ともなれば、アルバイトをして自腹でPCを購入する、という人も多いかもしれない。そんなとき、学割を利用できるのであれば心強いだろう。また、「HPの学割!」では、ゲーミングブランドである「OMEN」シリーズや「Pavilion Gaming」シリーズもキャンペーン対象になっている。学業のためだけでなく、趣味のゲームのためのPC選びであっても学割を利用できるのもポイントだ。
佐藤さんは、武蔵野美術大学 造形学部工芸工業デザイン学科の1年生。大学で使用するにあたり、それまで利用していたPCでは性能面でもの足りなくなってPCを新調することに決めた。「HPの学割!」を利用して購入したのは「HP Spectre x360 15(旧モデル)」だ。
佐藤「グラフィックデザインなどでアドビのPhotoShopやIllustratorなどクリエイティブ系の重めなソフトを使用することがあるので、それまで使っていたPCではもう限界だったんです。将来的に3D CADなども行っていくため、Windowsマシンで自分の利用条件に合うPCを比較検討しました。HPのマシンを選んだのは、やっぱり学割を適用したときのコスパがいい、ということで決めました。量販店に出向いて実物を見て価格交渉もしたんですけど、ネットでクーポンを利用した上で学割を適用した価格と比較すると、それ以上は無理ですと言われて、結局日本HPのオンラインストアで購入しました(笑)」
量販店でも対抗できないほどのコスパを発揮してくれるのが学割キャンペーン。正直、学生である彼らがうらやましくなってくる……。
石附さんは、新潟大学 経済学部の4年生。ギターを弾くことと釣りが趣味という石附さんは、4年生になり就職活動のためにPCを新調した。石附さんが選んだのは「HP Spectre13x360 (旧モデル)」。
石附「以前に利用していたPCはちょっと大きくて重かったんです。就職活動で東京へ行く機会が増え、そんなときに重いPCを持って行くのがしんどくて、バッテリー持ちが良く、可搬性のいいPCを探したんです。いろいろ調べていくうちにHPのPCは、マットな質感でスタイリッシュでカッコイイなと。だから私の場合は、まずデザインが気に入ったから、というのが第一の理由なんですが、気になってHPのサイトを見ていたら、学割が使えることを知りました。ここで買い換えておけば就職してからも使えますし、安く買える学生のうちに買い換えられたので良かったですね。お金は両親に出してもらったんですが、両親を説得するのにも、学割が使える、というのは効きました(笑)」
確かに、新入学・進級に限らず、この春から新社会人として働くことになる人も、今のうちに「HPの学割!」を利用してPCを新調しておくのも手だ。