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文房具が計算機に置き換わる未来を感じた:

iPad ProにMacBook Airを感じた理由

2018年11月12日 16時00分更新

文● 盛田 諒(Ryo Morita)

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●MacBook Airは廉価版MacBook

 新型のMacBook Airは、性能が良いMacBook Pro、小さいMacBookの2つにはさまれて中途半端なところにおさまっています。MacBook ProとMacBookの最低価格は14万2800円。最低価格13万4800円の新型MacBook Airは、さながら廉価版MacBookシリーズのような建てつけになっています。

 CPUはMacBookの後継ともいえるIntel Core i5-8210Y。画面はMacBookシリーズ共通のRetinaディスプレー。キーボードはMacBook Proと同じ第3世代バタフライ構造になったことで、比べたときの印象はきわめて似通ったものになっています。「MacBook Airってジャンル」という印象からは離れてしまいました。

 さすがにデザインは美しく質感も高いのですが、MacBookがある今となっては最軽量機でもなく、茶封筒からとりだせるインパクトは弱まっています。

 アップルは旧世代のMacBook Airも9万9800円で残していますが、新製品の隣に並べられるときわめて古くさく、「普通のコンピュータ」に見えてしまいます。

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