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スピーカーフォンは働き方改革の重要ツールだった!

テレワークにVoxBoxを導入したら、仕事のストレスがものすごく減った

2018年08月08日 11時00分更新

文● 貝塚/ASCII

提供: 株式会社プリンストン

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「半」対面くらいの気分で話ができる

 さて、今回は使用シーンを文字でお伝えするのが難しい製品だったから、導入方法や業務の流れが中心になったが、ここであらためて、VoxBoxを導入するメリットを整理してみたい。

導入してみないと、わからないことも多かった

VoxBoxを導入して見て気づいたこと

  • 製品自体はシンプルなので、設置が簡単
  • 専用アプリなどに縛られず、さまざまなアプリと併用できる
  • 電話で作業がストップすることがない
  • 電話を手に持ったり、ヘッドセットを装着するよりも、対面に近い会話
  • VoxBoxを連携させることで、アプリやツールのステータスに自然と注意が向くようになり、相手とコンタクトを取ろう/取ってもらおうとする意識が生まれる

 大きく分けると、この5つになると思う。中でも、「アプリやツールのステータスに自然と注意が向くようになり、相手とコンタクトを取ろう/取ってもらおうとする意識が生まれる」という点は大きい。

 導入したのはあくまでもVoxBoxというガジェットに過ぎないが、3万円台という価格も手伝ってか、『これを最大限活用するにはどうしたらいいか?』と考えた。すると、連絡を取りたい相手のステータスを確認するためにはどうしたらいいか? という疑問に変わり、結果的に、使っているツールやアプリの見直し=効率的なステータスの確認方法、連絡の取り方といった部分に自然と意識が向いた。

 VoxBoxはモバイル性能も高いので、場所に関わらず活躍してくれるし、テレワークで仕事をする人は、1台持っていると活用の幅が広がると同時に、上記のように、自身の作業環境を振り返り、見直すきっかけにもなるだろう。

 部署の備品としてや、同じプロジェクトを進めるメンバーと共同購入してシェアするなど、チーム内で用意すれば、VoxBoxを軸に、それぞれの環境に合った働き方の調整ができると思う。

 あるいは、よく仕事を外注する企業の部署と一緒に導入するのもありだ。まだ限られてはいるが、副業や、個人の資質を生かした働き方を奨励する社会のムードも手伝って、こうした離れた人とのやり取りは、今後もさまざまなところで増えていくと思う。仕事を長期間お願いする外注先に、VoxBoxをあてがってコミュニケーションを密にするのも良いアイデアだろう。

(提供:株式会社プリンストン)

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