ルイ・ヴィトン、エアバスがベンチャー協業
Viva Technology 2018に出展した大手企業15ブース
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Thales
タレス・グループは、航空宇宙分野、防衛分野、交通システム分野を手がける大手電機企業。キャッチコピーは「Decisive Technology for Decisive Moments」。ブースではF1カーの展示もされていた。
PMU
PMU(フランス場外馬券発売公社)のキャッチコピーは「Sport, Gaming & Entertainment」。PMUはフランスにおける日本のJRAのような存在で、馬券の販売のほか、オンラインカジノの運営なども行なう。Viva Technologyではeスポーツに注力しているスタートアップなどを支援していた。
BNP Paribas
BNPパリバは、大手金融グループ。Viva TechnologyのLabのキャッチコピーは「Positive Banking」。フィンテックに関連したスタートアップが中心となって展示を行なっていた。
Airbus
航空宇宙産業大手のエアバス社のラボのキャッチコピーは「Make it Fly」。ドローン関連スタートアップなどが多く展示を行なっていた。
engie
エンジー社は電力、ガスを供給するエネルギー関連企業の大手。ラボのキャッチコピーは「Solutions For Harmonious Progress」。
エンジー社も、Viva Technologyに参加することがきっかけとなって、CESのEurekaパークでスタートアップの展示の支援を行なっている。
Softbank Robotics
こちらはラボという枠ではなかったが、Pepper worldと題したソフトバンク・ロボティックスのブースは、pepperを利用したソリューションを提供するパートナー各社を一同に集めたもの。日本にもオフィスがあるフランスのhoomano社などが展示を行なっていた。
Discoveryコーナー
最後に紹介するのが、ハードウェアスタートアップの製品展示と、ピッチアリーナが設けられたコーナー。フランス電力(EDF)がスポンサーしている。
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