LANパーティーでひと際目立つこと受けあいのMSIノート「GE63 Raider RGB」
Far Cry 5といった最新タイトルも快適に遊べる
ゲーミングPCのメインストリームGPUとなるNVIDIA GeForce GTX 1060 6GBを搭載する「GE63 Raider RGB」(GE63 8RE-001JP)は、パワフルな6コア12スレッドCPUと相まって、主要ゲームを快適に遊べるパフォーマンスを発揮する。
定番ベンチマークの「3DMark」では、Direct X11ベースの「Fire Strike」が11036スコア、DX12ベースの「Time Spy」では4216スコア、同じテストの4K解像度版「Time Spy Extreme」は1899スコアと、デスクトップのカジュアルゲーミングPCと同レベルのスコアを発揮している。
「ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーター ベンチマーク」は、グラフィック設定を「最高品質」、解像度1920×1080ドットで計測したところ、スコアは「非常に快適」指標となる11494スコアで、平均フレームレートは約77fpsを記録している。
続いて「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」(PLAYABLE DEMO)や「Far Cry 5」でのフレームレートを計測してみた。いずれも解像度は1920×1080ドット固定で、描画設定は「最高」と「標準」や「中」設定で行なっている。
まず、「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION」は「はじめての車旅」での自動移動時の約60秒間のフレームレートを計測すると、最高画質(NVIDIAの画質向上機能は無効)で、最小44fpsを維持できていた。理想となる60fpsの維持は厳しいが、十分プレイできるフレームレートとなっている。
最後は人気タイトル「Far Cry 5」だ。計測はゲーム内蔵のベンチマークを利用している。1920×1080ドットなら「最高」設定で平均60fpsオーバーを記録している。「Far Cry 5」はカルト集団との激しい戦闘もあるが、ステルス行動がメインになるので、最高設定でプレイ可能だ。
ゲームもLED演出も手軽に楽しめるゲーミングノートPC
「GE63 Raider RGB」(GE63 8RE-001JP)は、25万円前後のメインストリームモデルとしては、スペック、実パフォーマンスともにコレといった不満点は見当たらない。
そのうえ、天板、キーボードの色鮮やかなRGBライティング、フロントボトムに設置された大型ステレオスピーカーと2基のウーファー&サウンドユーティリティー「Nahimic 3」での迫力あるサウンドと、ギミックも優秀なゲーミングノートPCとなっている。
重量2.49kgと日々、持ち歩くには重たいが、国内最大規模のLANパーティーとなる「C4 LAN」などに持ち込むのにも最適と感じた。
LANパーティーにデスクトップPCを持ち込むのは、梱包を含め、準備がいろいろ大変だが、「GE63 Raider RGB」(GE63 8RE-001JP)なら、バックに入れて持って行ける。さらにRGBライティング機能で目立ち度も十分だろう。
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