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ハギワラソリューションズとSwissbit AGがパートナーシップを構築

2018年04月27日 20時10分更新

文● まぶかはっと/ASCII

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 ハギワラソリューションズは4月27日、Swissbit AGと戦略的パートナーシップを構築すると発表した。産業用制御システムや産業用のIoT機器(IIoT機器)向けのセキュリティー対策ソリューションの日本市場における普及を目指す。

 今回の戦略的パートナーシップは、日本国内の産業用制御システムやIIoT機器に対し、セキュリティー対策機能を強化できるメモリーソリューションを、両社が共同で提供していくことを目的としている。最初の取り組みとして、ハギワラソリューションズはSwissbit AGの「Secure SD Card」の日本国内における販売と製品サポートを2018年秋から開始する。

 Secure SD Cardは、スマートカードチップを搭載した産業機器向けSDカードで、IIoT機器や産業用制御システムにハードウェアキーの機能を追加できる。システムは、SDインターフェースを介してスマートカードチップにアクセスし、ハードウェアで実装した信用されたルートに基づいてシステムセキュリティーを構築できるという。

 暗号化と認証によるアクセス制限や、デジタル署名によるデータの改竄防止により、IIoT機器や産業用制御システムの稼動に必要なOSやプログラムの格納、機密性の高いログデータの保存やファームウェアのアップデートツールとしての利用も可能。Secure SD Cardとの認証機能を付加することにより、ファームウェアアップデートやマルウェア感染による、システムの不正操作からIIoT機器や産業用制御システムを保護できるとのこと。

 Secure SD Cardのセキュリティー機能と連携したアプリケーションを開発できるSDK「Security Interface API」も用意。開発したアプリケーションはWindowsやLinux、Androidで動作させられるとのこと。

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