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産業機器向けマザーボードやSATA6.0Gbps SSDの新シリーズなどを紹介

ハギワラソリューションズ、ドイツの組み込みシステム展示会「embedded world 2017」に出展

2017年02月22日 18時51分更新

文● 田沢/ASCII

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 エレコムグループのハギワラソリューションズと日本データシステムは、3月14から3月16日にドイツ・ニュルンベルグにて開催予定の「embedded world 2017」に共同出展する。

 embedded worldは、ドイツのニュルンベルグで毎年開催されている世界最大規模の「組み込みシステム」の国際展示会だ。

 ハギワラソリューションズは、オリジナルファームウェアを搭載し産業機器向けに最適化されたSSDやSDメモリーカードなどのストレージ製品を開発している。今回のembedded world 2017では、3D NAND搭載製品をはじめとした産業機器向け次世代ストレージ製品への取り組みや日本データシステムとのコラボレーションで実現した電源断耐性が高い産業機器向けマザーボード、大容量データの記録に最適なSATA6.0Gbps SSDの新シリーズなどを紹介する。

embedded world 2017
開催場所:ドイツ・ニュルンベルグ Exhibition Centre Nuremberg
開催日:3月14日~3月16日
ブース情報:Hall No.2、Booth No.2-540

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