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関東の郵便局で事前予約制の荷物預かりサービス

1日1個300円から、スーツケースは600円

 日本郵便とecboは2月19日、荷物一時預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」と連携した郵便局での荷物一時預かりサービスを試行実施すると発表した。東京都・神奈川県内の計31局にて2月21日より実施し、まずは年間1万人の利用を目指すという。

 Ecboは日本郵便によるオープンイノベーションプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」の採択企業。店舗の遊休スペースに荷物を預けられるecbo cloakを運営している。

 新サービスは郵便局で最大辺45cm未満のバッグサイズまたはそれ以上となるスーツケースサイズの荷物預かりを受け付けるというもの。ecbo cloakからの事前予約・決済制で、料金はバッグサイズが一日一個300円、スーツケースサイズが一日一個600円。

 東京中央/新宿/渋谷/横浜中央/鎌倉の5局で預かりを開始し、3月1日からは計31局に取り扱いを拡大する。試行期間は2018年9月末日までを予定している。

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