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CES 2018レポート 第11回

8K対応のテレビ用プロセッサーにaiboも登場したソニーのプレスカンファレンス

2018年01月10日 16時00分更新

文● 折原一也

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ソニーの平井一夫社長兼CEO

プレスカンファレンスに登壇したソニーの平井一夫社長兼CEO

 ソニーは現地時間1月8日、「CES 2018」の開幕に先立ってプレスカンファレンスを開催。例年と同じく開幕前に展示ブースを公開した。

 新製品として4K有機EL/液晶テレビの新モデルやXperiaの最新モデル、ロボット犬「aibo」などの製品を発表。

2017年を振り返る製品として「α9」を紹介

2017年を振り返る製品として「α9」を紹介

PlayStation 4が7360万台、PlayStation VRの販売台数も公開

PlayStation 4が7360万台、PlayStation VRの販売台数も公開

 プレスカンファレンスに登壇したソニーの平井一夫社長兼CEOは2017年を振り返り、業績としても好調に終えた事を報告するとともにデジタル一眼の「α9」や「RX0」の発売し、PlayStation 4が7360万台、PlayStation VRが200万台を突破した実績を言及。

ソニーピクチャズのヒット映画も紹介

ソニーピクチャズのヒット映画も紹介

「ブレードランナー2049」は特にレビュアーのコメントとともに紹介

「ブレードランナー2049」は特にレビュアーのコメントとともに紹介

ソニー・ミュージックからもヒットアーティストを紹介

ソニー・ミュージックからもヒットアーティストを紹介

 また、ソニー・ピクチャーズの映画やソニー・ミュージックのアーティストからもヒットした作品を紹介した。

2018年も引き続き「感動」をテーマに製品を送り出す

2018年も引き続き「感動」をテーマに製品を送り出す

 2018年への取り組みとしては、ソニーの近年のテーマである「感動」を届ける製品、そしてユーザーの感性に訴える「ラストワインインチ」を改めて強調した。

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