Twitterで大人気の「Peing - 質問箱」が世界40ヵ国以上でリリース
ジラフが国内のみならずグローバルに展開
ジラフは1月9日、2017年12月に買収した匿名質問サービス「Peing - 質問箱」の海外版(英語版)「QuestionBox」のサービス提供開始を発表した。
アメリカやイギリス、香港など、すでに40ヵ国以上のユーザーに利用されているという。
ジラフ代表取締役社長兼CEOの麻生輝明氏は、「元々国内で急速に浸透しつつあったこのサービスを運営することになった弊社としては、Peing - 質問箱を国内のみならずグローバルに展開していく使命があるものと認識しております。今後は英語圏のみならず数十、数百ヵ国のユーザーに利用されるサービスへと成長させて参ります」と語っている。
Peing - 質問箱は、Twitter上で利用できる匿名型の質問サービス。煩雑な会員登録は不要となっており、Twitteアカウントの登録後スムーズに利用できる。