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“おおよそ”がわかるのがポイント:

デザインも機能もさりげない ハイブリッドスマートウォッチに惚れた

2018年01月01日 12時00分更新

文● モーダル小嶋/ASCII

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ライフログ機能は歩数計と睡眠カウントがメイン

 Signatur Connectedには歩数計としての機能もあります。あらかじめ1日の目標の歩数を設定しておくと、目標の何パーセントを達成したかを、サブアイの針でざっと指し示してくれます。正確な歩数はアプリで確認できるので、時計には“おおよそ”が出ていればいいだろう、ということです。

目標歩数は1万歩に設定して、2000歩ちょい歩くと……
時計のサブダイヤルではだいたい「20」ぐらいを示しています
最高歩数記録を達成するとお祝いする画面が出たりします

 また、睡眠時間も記録可能で、浅い眠りと深い眠りの時間もわかります。あまり多くのアクティビティが計測できるわけではないので、スポーツなどに利用することも考えているなら、そちらに特化したスマートウォッチを選ぶほうがよいと思います。なお、就寝時も着けっぱなしにする場合、汚れが気になる人は革ベルトよりもメタルバンドのほうが、拭き取りやすさの面で手軽かもしれません。

睡眠時間も計測可能(就寝中にも着けておく必要があります)

バッテリーはおよそ半年もつので安心

 Signatur Connectedに限ったことではありませんが、ハイブリッドスマートウォッチの利点として、バッテリーがもつところも挙げておきたい。バッテリーにはCR2430コイン電池を使用。持続時間は約半年間です。

 液晶ディスプレーやタッチパネルはバッテリーの消耗が激しいのですが、長針と短針を装備しているハイブリッドスマートウォッチはその問題がありません。ただ、スマホも毎日充電することが多いわけで、あわせて充電すれば、スマートウォッチの充電も苦ではないという人もいるかもしれません。ASCII編集部にはそのように主張する人もおり、たしかに、その意見には一理ある。

 とはいっても、半年は持つハイブリッドと比べると差は歴然。ライフログとしての機能(歩数計、睡眠カウント)もあるので、なるべく外したくはないと考えれば、バッテリーがもつに越したことはない。

アプリ上から電池の残量が確認できます

 また、スマートウォッチには充電端子が特殊形状のものが多く、「あまり充電したくない」派の自分にとっては悩みのタネでした。しかし、Signatur Connectedはコイン電池で、交換もイージーです。交換も後ろの蓋をコインなどでグリッと回せばOK。

背面のパネルはコインなどで回して外せます。ちょっと押し込むようにして回すのがコツ
充電式ではなく電池式なので、バッテリー残量がなくなったら交換します

 注意したいのは、交換のときにやや力が必要なこと。文字盤を下にして強く押し込みながら回す必要があるので(防水のためのパッキンがあるからでしょうか)、やわらかいものを敷いて、その上で作業を始めることをおすすめします。