9月15日から各国で販売が始まったサムスンのGalaxy Note8。カラーバリエーションは「Midnight Black」(黒)、「Maple Gold」(金)、「Orchid Grey」(灰)、「Deepsea Blue」(青)の4色ですが、国によって投入される色は異なります。
発表会が開催されたアメリカでは黒と灰の2色のみ。韓国は黒、灰、青。ほかのアジア各国でも4色すべてではなく2色や3色展開の国が多くみられます。
初期4色の中では1番人気はやはり「青」
筆者は落ち着いた色合いの青が好み。幸いなことに筆者の居住する香港では黒、灰、青の3色展開なのですぐにでも購入できる状況です。
香港では9月29日から販売開始となりましたが、さすがに今回は同じ大画面モデルのGalaxy S8+があることもあってか、いきなり品切れになるようなことにはなっていません。
ですが、やはり青は人気が高く、256GBモデルは品切れ続出中です。香港は黒が64、128、256GBの3モデル。灰が64、128GB。青が128、256GBという展開。このうち青の256GBはほとんどの家電量販店やキャリアでほぼ完売。ほかの色や容量のものは在庫潤沢という状況です。
香港販売品は台湾などと同様にDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)対応。いまやハイエンドモデルでもDSDSがアジア各国ではあたりまえになりつつあります。
しかし、サムスン人気がまだ高いアジア各国で4色で展開されないのはちょっと不思議。青が香港だけというのもなぜなのでしょうね。
追加カラバリは市場次第だったはずが、
すでに台湾ではピンクが登場した
また、サムスンは後からカラーバリエーションをよく追加します。その中でもピンクは歴代のモデルのほとんどに追加されています。香港でもGalaxy S8/S8+にピンクが追加されたばかりで、香港の街中はいま、Galaxy Note8とGalaxy S8/S8+ピンクの広告が大きく目立っています。
先日のサムスン本社で開発者にインタビューした時も、追加のカラーは市場の動向を見ながら決めるという話でした。
しかし、過去を振り返るとピンクはほぼ必ずと言っていいほど追加されています。モデルによってビビッドなピンクだったり、淡い桜色だったりと色合いは変わるものの、Galaxyのラインアップにピンクは最初からあってしかるべき色のはず。
そして、台湾でそのGalaxy Note8のピンクが早くも追加になりました。台湾は当初黒と金のみが登場し、遅れてピンクが発売に。今回は早い時期にピンクの投入が発表されていたこともあり、突如追加されたわけではありません。
しかし、青が選べずピンク、というのも悩ましいところでしょう。台湾の人が香港で青を買う、なんて動きも出てくるかも。逆に台湾版のピンクが人気で品薄になる、なんてこともありうるかもしれません。
ちなみに、Galaxy Note8の価格はやはり結構なもの。64GB版が6998香港ドル(約10万880円)、128GB版が7598香港ドル(約10万9500円)、256GB版が8198香港ドル(約11万8200円)。
これだけ高い買い物となると、2年間と言わず3年間使い続ける人もいるでしょう。生産台数の問題かもしれませんが、やはり、すべての国で4色、いや、ピンクを加えた5色展開してほしいものです。
筆者もGalaxy Note8をすぐにでも購入したいのですが、メモリーをどうするか、色は青でいいのかなど悩み中。
あえてレアなピンクを買う、なんてことも考えてしまいます(ケースを着けるので普段はピンクの色は見えないでしょうし)。どれを買おうか悩みつつ、連日香港の家電量販店巡りをしている毎日なのです。
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