国税庁は「所得税及び復興特別所得税の確定申告の際に誤りの多い事例」を公表しています。
なにかと多発しがちな、確定申告をするにあたり間違いやすいケースを紹介していきたいと思います。
『国外所得の申告漏れ』
居住者(非永住者以外の者)は、海外で得た所得、たとえば、国外で支払われる預金等の利子や、国外にある不動産の貸付・譲渡による収益、国外の法人等に対する出資に係る収益などを合わせて申告する必要があります。また、外国の税務当局に申告した所得も申告が必要となります。

この連載の記事
-
第28回
ビジネス
確定申告の受付開始が近い! 2月16日からスタート -
第27回
ビジネス
確定申告、「医療費控除」の対象となる費用まとめ! -
第26回
ビジネス
確定申告、金歯って「医療費控除」の対象なの!? -
第25回
ビジネス
確定申告、メガネやレーシック費用って「医療費控除」の対象? -
第24回
ビジネス
確定申告、医療費控除の対象者って誰? -
第23回
ビジネス
2017年、確定申告の受付開始はいつ? カウントダウン始まる! -
第22回
ビジネス
確定申告をする際に間違いやすい事例とは!? その7 -
第21回
ビジネス
確定申告、申告書を提出し忘れたらどうなる?? -
第20回
ビジネス
確定申告をする際に間違いやすい事例とは!? その6 -
第19回
ビジネス
確定申告をする際に間違いやすい事例とは!? その5 -
第18回
ビジネス
確定申告をする際に間違いやすい事例とは!? その4 - この連載の一覧へ







