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燃費やバッテリー電圧、水温など表示する項目の設定も可能

OBD2&GPS対応ヘッドアップディスプレー 7999円

2016年12月16日 12時52分更新

文● 田沢/ASCII

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 上海問屋は12月15日、車載スタンド付きヘッドアップディスプレー「DN-914413」を発売した。価格は7999円。

 ヘッドアップディスプレーは、前方の景色と重ねるように車体速度や時計、走行距離などの情報を表示する。これにより、運転中に視線をメーターやナビまで下げずに確認できるので、事故防止に役立つという。

 明るさ調整センサーを搭載しており、昼夜を問わずに視認可能。見えづらい場合は角度を調節することもできる。

 OBD2(車載コンピューター診断装置の第二世代規格)とGPS(全地球測位システム)に対応しており、OBD2とGPSの2つのモードをワンタッチで切り替えて表示できる。また、燃費やバッテリー電圧、水温などの表示する項目の設定も可能だ。

DN-914413
対応車種OBD2接続が可能な12V車
ディスプレーサイズ135×80×15mm(5.8型)
重量およそ240g(ヘッドアップディスプレー+車載スタンド)
電源DC12V(12V車専用)
付属品日本語マニュアル、車載スタンド、滑り止めマット×2、OBD2ケーブル、クリーナー、反射フィルム

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