今年で20年という節目を迎える「東京ゲームショウ2016」。20年前といえば持ち運ぶモバイル機器なんてゲームボーイくらいしか無かったが、今やモバイル全盛の時代。スマホの複数台持ちもいるし、ヘッドホンにだってBluetoothが搭載されている。
そんなニーズに合わせ、さくら少額短期保険が、年間最大10万円までの修理費用を補償する「モバイル保険(通信端末修理費用補償保険)」のプロモーションをすべく東京ゲームショウ2016に初出展した。ちなみに開催史上、保険会社が出展するのは初めてとのこと。
モバイル保険の対象となるのは、Wi-Fi、またはBluetoothが搭載されている端末すべて。同一契約3端末までで、主端末1台(最大10万円)、副端末2台(最大3万円)。合算で年間10万円まで何度でも補償が受けられる。費用は月額700円なので年額だと8400円という計算になる。補償を受けたい端末を切り替えたい場合は、ウェブページから登録端末を変更することで継続して補償が受けられる。
今年のトピックスであるVR機器はどれもそれなりの価格がする。使用している電子機器は色々と不具合が出るもの。高価なPS4や近日発売されるPS VR、PCやスマホなどを補償してみるのは十分にアリだろう。
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