このページの本文へ

ハイブリッドクラウド環境を提供する「HPEフレキシブルキャパシティ with Microsoft Azure」

HPE、従量課金型オンプレミス+Azureクラウドを一元提供

2016年09月15日 06時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 日本ヒューレット・パッカード(HPE)は9月12日、「HPEフレキシブルキャパシティ with Microsoft Azure」の販売を開始した。従量課金型のオンプレミスITリソースと、Azureパブリッククラウドを組み合わせて一元的に提供する、新しい形のハイブリッドクラウドサービス。

 同サービスは、従量課金型でオンプレミスリソースを提供する「HPEフレキシブルキャパシティ」と、Microsoft Azureクラウドとを組み合わせて提供するもの。顧客はHPEと契約し、一元的なサポートサービスや請求が受けられる。

 HPEフレキシブルキャパシティでは、HPEから製品(ITリソース)とサポートサービスをセットにした月額単価が設定される。顧客のオンプレミス環境に機器が導入され、利用開始から課金がスタートする仕組みで、顧客は大きな初期投資をすることなく、短期間でオンプレミスのITリソースを調達できる。機器の利用量はメータリングツールで測定されており、顧客は実際の使用量に応じた料金だけを支払えばよい(一定の月額基本使用料は発生する)。リソース需要の急増に備えて、バッファーキャパシティ(待機機器)も用意される。

HPEフレキシブルキャパシティのコストイメージと、提供製品および課金メトリック。今回はこれにAzureクラウドサービスを組み合わせてHPEから一元的に提供する

 このフレキシブルキャパシティにAzureパブリッククラウドのサービスを組み合わせることで、顧客は自社ポリシーに準拠し、コストとリスクを低減した信頼性の高いITサービスを柔軟に活用できる。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  2. 2位

    sponsored

    AIインフラ市場“一強体制”を崩せるか AMDが「Helios」で体現するオープン戦略とフィジカルAIのラストマイル

  3. 3位

    ビジネス・開発

    富士ソフトがエンジニア1万人超を「AIネイティブ」化 実装力を武器にフィジカルAIなど3本柱に注力

  4. 4位

    ITトピック

    IT技術者の8割超「AI生成コードには人間のレビューが必要」/「偽・誤情報を見破れる」と自信を持つ人はICTリテラシーテストの正答率が低い、ほか

  5. 5位

    ITトピック

    6.4万人の熱狂をAIが導く FIFA W杯全スタジアム「デジタルツイン」化が変えた観戦体験

  6. 6位

    デジタル

    買い切り型クラウド「pCloud」がDX総合EXPOへ CEO来日で日本展開を加速

  7. 7位

    ITトピック

    IT技術者の約半数が「AIの進化で転職を意識」/これから起きるのは「SaaSの死ではなく変容」/バックアップ市場は堅調に成長、ほか

  8. 8位

    sponsored

    「IT機器が高すぎる」「熟練メンバー不在で分からない」… 情シスさんの“現場の悩み”をエンジニア3人に聞いてみた

  9. 9位

    Team Leaders

    SharePointリストへの登録データを、CSVファイル形式に成形/変換して自動保存する方法

  10. 10位

    TECH

    攻撃するAIと防御するAI 日本企業のセキュリティ対策にいま何が必要か?

集計期間:
2026年07月15日~2026年07月21日
  • 角川アスキー総合研究所