トップフローとサイドフローで
各部の温度変化はどうなるのか
ファンを入れ替えての検証の途中に「トップフローとサイドフローでパーツ的な温度変化はどうなるんだろうか」と気になったので、その換装中にテストしてみた。
ケースはCoolerMaster「Silencio 352」で、側面はサーモグラフィー「FLIR ONE」で温度を取得できるように、アクリルパネルの代わりに食品包装用ラップを貼っている。その状態で、UEFIをロードし、10分放置しての温度分布をみてみた。
というわけで、予定では全3回だったのだが、2回でまとまってしまった。検証が終わった時点で終電を逃しているし、始発までヒマなので、第3回では突発的にエクストリームなチェックをしてみたい。では、また明日。
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