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COMPUTEX TAIPEI 2016レポート 第1回

PCパーツの祭典「COMPUTEX TAIPEI 2016」がまもなく開幕!

2016年05月30日 10時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 自作PCパーツはもちろん、コンピュータ関連機器のメーカーが世界中から集結する総合展示会「COMPUTEX TAIPEI 2016」が、今年もいよいよ台湾の台北市内で開催される。期間は5月31日(火)~4日(土)の5日間だ。

今年もやってきたPCの総合展示会「COPUTEX TAIPEI 2016」。どんな新製品が登場するのだろうか?

 会場は例年通り、大きく分けて2カ所だ。ひとつは、台湾名物の超高層ビル「台北101」周辺に位置する台北国際展示場と、台北国際会議センター。さらにグランドハイアット台北などの周辺ホテルでも、各メーカーの新製品発表会やプライベート展示会が行なわれる。

MicrosoftやAMD、Intelといったメーカーの発表会が行われる台北国際会議センターやその周辺

 もうひとつのメイン会場である南港展覧館では自作関連のパーツメーカーが集まり、大小のブースが多数展開される。現地入りした編集部取材班では、開幕前日となる30日(月)に予定されている、報道関係者向けイベントの様子からお伝えしていくので楽しみにしていただきたい。

台北国際展示場HALL3。ここは今年からInnoVEX(革新的なスタートアップ)をテーマとした会場になっている

台湾名物の超高層ビル「台北101」の右に見えるのがグランドハイアット台北。どちらも各メーカーの新製品発表会やプライベート展示会が開催予定だ

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