平成28年 熊本地震 関連記事 第6回
SSID「00000JAPAN」選択で利用可能に
ドコモ、KDDI、ソフトバンクが九州地方でWi-Fiスポットを無料開放
2016年04月15日 12時29分更新
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社は、4月14日に発生した熊本県を震源とする地震にともない、九州地方において公衆無線LANサービスを無料で開放した。
「docomo Wi-Fi」「au Wi-Fi SPOT」「ソフトバンクWi-Fiスポット」の各サービスエリア内で、SSID「00000JAPAN」を選択することで利用可能になる。熊本県内をはじめ、今後、九州地方全域で順次開放していくとのこと。

この連載の記事
- 第21回 アップル、熊本地震/エクアドル地震救援募金を開始
- 第20回 1900円のiPhoneアプリ「家庭の医学」5月まで無料に
- 第19回 他社製&自作PCも対象、平成28年熊本地震被災地のPC特別修理サービスをドスパラが開始
- 第18回 ドスパラ、DJポイントを寄付できる「平成28年熊本地震 災害義援金」開始
- 第17回 MapFan、iOS向け九州・沖縄地方オフライン地図を無償提供
- 第16回 UQコミュニケーションズ、被災地の利用料金の支払期限延長
- 第16回 ドコモ、熊本地震にともないデータ通信の速度制限を撤廃
- 第15回 ソフトバンク、被災地域のデータ通信を4月30日まで制限なしに
- 第14回 KDDI、避難所支援および救援金募集の開始
- 第13回 ドコモ、避難指示・避難勧告が発令された地域で「ドコモ光」の支援措置
- 第12回 Yahoo!防災速報など iPhoneに入れたい防災関連アプリ10選
- この連載の一覧へ