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キーボード付きで2万円台のWindowsタブレット「Diginnos DG-D09IW2」の外観チェック!

2016年04月07日 09時00分更新

文● MOVIEW 清水、編集●オオタ/ASCII.jp

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 タブレットPCが登場してから、外へ持ち出すマシンに無骨なノートPCではなく、タブレットPCを選ぶ人も増えてきた。しかし、タブレットPCはそれなりの価格がするため、セカンドマシンとして購入するのは少しためらいが出る。そんななか、比較的安価なWindowsタブレットPCが続々登場しており、今回紹介する「Diginnos DG-D09IW2」もその一つだ。

「Diginnos DG-D09IW2」の本体。ディスプレーが大き過ぎない分、全体としてちょうどいいサイズに感じる

 本体だけであれば2万3800円(税別)、Bluetoothのキーボードと保護ケースをセットにしても2万6800円(税別)というお手頃価格で買える「Diginnos DG-D09IW2」。この価格であれば、ちょっと試してみようという気になるのではないだろうか。

 今回は、この「Diginnos DG-D09IW2」について、外観やタブレットとしての使い勝手などについて検証してみた。

タブレットながら軽すぎない「Diginnos DG-D09IW2」

 「Diginnos DG-D09IW2」は縦235mm、横157mmと、ほぼA5サイズ。厚みも9.5mmということで、そのまますっとカバンに入れられる。液晶は8.9型なので、ノートPCに比べれば小さく感じるが、1920×1200ドットの解像度を持ち、フルHDにも対応している。

 ディスプレーは光沢のあるガラスとなっていて、外部の光の反射が少々気になるが、手持ちで使うことを考えると向きはいくらでも変えられるので問題ないだろう。発色はナチュラルで、蛍光灯でいう昼白色に近いだろうか。白にほんのすこし黄色が入っているような、やわらかい雰囲気を感じた。

 また、タブレットPCの宿命ではあるが、どうしても指紋などの表面汚れは残ってしまう。一般的なスマホレベルを想像してもらえばいいが、気になる人は指紋が目立ちにくいフィルムなどを貼るのがいいだろう。

 本体の裏は、最近のスマホでおなじみの滑らないタイプのコーティングが施されており、手に持ったときにしっとりとした感じが指先に感じられる。裏面にあるウェブカメラは約500万画素。最近のスマホのカメラよりも劣るが、ちょっとした写真を撮るには問題ない画素数。ちなみにディスプレー側にあるフロントカメラは約200万画素となっている。

本体裏面。左上にウェブカメラのレンズがある

 本体に付属しているボタンは2つだけで、電源ボタンと音量調節ボタンだけだ。電源ボタンを押してからデスクトップ画面が表示されるまでは15秒ほどと、わりと早い立ち上がりと感じた。

電源ボタンと音量調節ボタンのみのシンプルな作り

 周辺機器をつなぐためのポートは、USB 3.0、miniHDMIポート、ヘッドフォン出力、microSDカードスロットが用意されている。マウスでの操作に慣れているという場合にUSBで繋いでしまうとポートが埋まってしまうので、Bluetoothのマウスを使うことをオススメする。

片側の側面に集約されたポート類。左からmicroSDカードスロット、ヘッドフォン出力、電源、miniHDMI、USB 3.0のポート

ストレージ32GB
microSDカードで増設がベター

 ストレージに32GBのフラッシュメモリーが搭載されているが、Windowsなどですでに10GB程度使用されているので、使える空き容量は20GB程度と考えていい。すぐに使い切る容量ではないが、多くのデータを扱う場合にはmicroSDカードで増設するといいだろう。セカンドマシンとして外へ持ち出すマシンとして考えた場合、microSDカードにデータを保存すれば、メインマシンへのデータコピーも簡単にできるので便利だ。

 「Diginnos DG-D09IW2」には、Bluetoothのキーボードと保護ケースをセットにしたモデルがある。それらを装着した姿はこのような形だ。

Bluetoothのキーボードと保護ケースをつけた姿。ディスプレーを斜めに固定してノートPCのように使うことができる

 ノートPCよりもかさばらないので、ちょっとしたスペースで作業ができる。ディスプレーはもちろんタッチパネルだし、さらにキーボード側にタッチパッドもあるので、マウス無しでも問題なく操作できるだろう。どうしてもマウスのほうが楽という人は、さきほども書いたがBluetoothのマウスを用意しよう。

 この保護ケース自体は厚みがなく、キーボードも5mm程度の厚みなので、閉じた場合もそれほど厚いと感じることはない。

保護ケースを閉じたすがた。それほど厚いと感じない

 保護ケースがあればディスプレーの損傷なども考えなくて済むし、そのままカバンに投げ込んで持ち運べる。しかし、全体の重さとして、本体が459g、キーボードセットが310gなので、合計で800gほどになるため、ノートPCほどではないが、ちょっとした重さになることは覚悟しておこう。

 次回は、タブレットとしての使い勝手など、本体の使用感について解説する。

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