7月
「Radeon R9 Fury」が発売
Radeon R9 Furyを搭載した初のビデオカードが発売された。Radeon R9 Furyは先月登場したRadeon R9 Fury Xの下位モデルとなるGPU。ストリームプロセッサーが4096基→3584基、演算ユニット数が64基→56基、テクスチャーユニット数が256基→224基となってるのが主な違いだ。
8月
DSP版Windows 10と“Skylake”が深夜販売
8月1日0時に解禁となった「DSP版 Windows 10」の深夜販売が秋葉原の複数ショップで行なわれた。久々の深夜販売とあってか、熱帯夜にも関わらず多くの自作ユーザーが参加した。
その4日後の8月5日21時に、インテルの“Skylake”こと第6世代Coreプロセッサーと対応マザーボードの販売が解禁。複数ショップが閉店時間を延長し新CPUとZ170チップセット搭載マザーボードの販売を実施した。
9月
Skylakeの下位モデルとH170/B150搭載マザーが多数発売
インテルの“Skylake”こと第6世代Coreプロセッサーの下位モデルとなるCPUが発売された。同時に新型チップセットである「H170」や「B150」搭載マザーボードも登場。同時に発売がスタートした。
また、AMDの新型GPU、Radeon R9 Nanoを搭載したビデオカードが発売された。カード全長は約168mm(実測値)とMini-ITXマザーボード並みのサイズを実現しながらも、ハイエンドビデオカードと同等のポテンシャルを可能とした。
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