デザートまでお肉のフルコース
話は戻りますが、コースですからメインのステーキの前に前菜や副菜、メインの後には〆ものデザート、そしてコーヒーが提供されます。
“レボリューションコース”は、前菜からデザートまで、すべて“肉”を取り入れた『ステーキ・レボリューション』にちなんだ特別料理となっているんです!
『前菜三点盛り』は、“牛もも肉のローストビーフ雲丹巻レフォールのソースで”、“牛すね肉と牛すじの香草ジュレ寄せ”、“牛とうがらし肉の赤ワイン煮クロケット仕立て”。
ローストビーフの雲丹巻きは、肉と雲丹でぶつかり合うのかと思いきや、濃厚な旨味が見事に調和し合い、最後に雲丹の風味が残り、見事。
クロケットは、本来はかたい部分のとうがらしを柔らかく煮ており旨みがたっぷり。コロッケのようでどこか懐かしい味わいでした。
『牛ミスジ肉の冷製ポトフとゆとり米まいのサラダ仕立て』は、ご飯が入っているポテトだけど、サラダのように野菜たっぷりで味わいはさっぱりという不思議な感覚。
ゆとり法で炊いた米を万願寺とうがらし・オニオン・キノコピューレでサラダ仕立てにし、コンソメと一緒に蒸したミスジ肉をのせ、牛骨のジュレで包み込んでいます。
ミスジ牛がジューシーで、ご飯はとうがらしやオニオンで食感シャキシャキ。
最優秀ロースステーキを食べたあとに出てくるのは『牛茶漬』。
特製醤油にさっとくぐらせた牛もものたたきが、生姜などの薬味と共にご飯の上に乗せてあり、仕上げに目の前で鰹だしをかけてくれます。
ステーキの余韻のある中、熱々のだし汁で食べる茶漬けのおいしいこと!牛ももたたきの旨さも全体に広がり、ほっとするのに満足感があります。
デザートは『牛もも肉のキャラメリゼ』か『カルダモンのアイスクリーム添え』から選べます。『牛もも肉のキャラメリゼ』は、なんと肉をキャラメルコーティングしてキャラメリゼのスイーツに立てているのです!
牛肉のスイーツは、はたしてどんな味なのでしょうか?
牛肉のキャラメリゼを濃厚なアイスにそえて食べると、意外や意外、おいしいのです。
キャラメリゼ自体に、カルモダンや黒コショウが入っているのに、牛の旨みを残しつつも、甘くてスパイシー。アイスがまたカルモダンな香りがあるので、濃厚なスイーツの中に牛肉がさらに深みを増してくれている、そんな味わいでした。
『カルダモンのアイスクリーム添え』も、フルコースの最後にふさわしいさっぱりした味わいでしたが、せっかくなら珍しい肉のスイーツがオススメ。
食事は以上。食後にはコーヒーがつきます。
『ステーキ・レボリューション』を鑑賞後に食べるのがふさわしい、世界レベルの満足いくフルコースでした。
『築地さとう』の食事は、アスキーではランチも紹介しています。コース料理はやはり高いので、もう少し気軽に絶品の肉料理に触れたいという人は、ランチタイムが狙い目ですね。
11月9日から映画はiTunesで配信上映!
映画『ステーキ・レボリューション』は、ただ今『YEBISU GARDEN CINEMA』で上映中で、各地の映画館でも順次上映されます。
また、11月9日からはiTunesをはじめGoogle、Amazonビデオ、Gyao!ストア、ショウタイム、VIDEX、DMM、JCOMひかりTV、TSUTAYA TVなどで配信上映されるので、劇場に足を運べなかったという人はこちらで観てみましょう。
ワールドワイドのステーキにいっきに親近感がわく、ほかにはない食前ムービーです。肉好きなあなたはぜひ!

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