世界初の水冷ゲーミングノート「ROG GX700」(関連記事)。
本体の後ろにドッキングする形のユニットには水冷ポンプと放熱機構、さらにオーバークロックのための補助電源を搭載している。
PCと水冷ユニットのコネクター部はこうなっている。中央の赤い端子が補助電源で、その左右が水冷パイプ! なんと冷却水がPC本体と後部ユニットの間を行き来する構造なのだった!! 漏れないのか!? チャレンジング!!。
スリムでクールなゲームノート
ROG G501JW
薄くてシンプルなデザインながらGeForce GTX960Mを積み15型4K液晶を備える『クール』モデル(既発表)。CPUはまだ第4世代の4コアだが、厚みは20.6mmで重量も2.06キロに抑えられている。欲しいっす。
落ち着いたヨーロッパデザイン「Aspire V Nitro」。
一見ふつうのノートに見えるが、第6世代コアにGeForce GTX960Mを内蔵するモンスターマシン。欧州では今月中に出荷開始でお値段は899ユーロ~。
AcerはこのPCのほか、R13にもType-C端子を搭載していて、採用に積極的だ。
まさに重箱型の小型PC「Build」。
手のひらに乗る大きさで、オレンジラインのある本体の上下にグラフィックやサウンド、HDD、バッテリーユニットを目的に応じて加えられる。
コネクターが上下についているので、好きな順番に積み上げ可能。HDDやバッテリーはロックがなく磁石でくっつくカタチ。左奥がいちばん上に装着するフタ!。
こちらは空冷ユニットを挿入!! 「Predator 15」。
Acerのバリバリゲーミングノートは15と17型で、ともに光学ドライブを抜いて、空冷ファンのユニット(本体左側においてある)を装着してさらに冷やす作戦。その名も『FrostCore』というのだが、冷却効率は5%向上するらしい……。
ほかにも、日本ではまったく発売していないメーカーのPCもおもしろいのがあるのだが、ひとまずはここまで~!!。
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