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編集部員が気になるヘッドフォン/イヤフォンをクロスレビュー! 第5回

約5000円の「SE112」はちゃんと「シュアの音」がするのか?

2015年05月05日 12時00分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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シュア「SE112」は、SE215の下位に位置づけられるイヤフォンで、実売で5000円前後と手を出しやすい価格が魅力。今回借りたのはSE112m+というリモコン付きモデルのため、4極プラグになっている

 ASCII.jp編集部員が日ごろ気になっているヘッドフォン/イヤフォンをピックアップし、クロスレビューしていく本連載。今回取り上げるのはシュアのイヤフォン「SE112」だ。

MMCXの着脱式ケーブル、ではない。見た目はSE110にそっくり。

 シュアのSEシリーズは、スペシャルエディションを除くとダイナミックドライバーの「SE215」、BA型ドライバー1基の「SE325」、2基の「SE425」、3基の「SE535」、4基の「SE846」という5モデルでの展開だったが、2014年の6月にエントリーモデルとして登場したのがこのSE112だ。

 構成はSE215と同じくダイナミックドライバー1基。SE215からSE846まではMMCXコネクターの着脱式ケーブルを採用しているため、断線時や音質をカスタムしたい場合にはリケーブルができるが、SE112のケーブルは取外せない。ハウジングの形状もSE110やSE115にそっくり。いわゆる「シュアがけ」も可能だが、ノーマルに装着することもできる。

 SE112の発売以前も1万円前後〜11万円前後と価格に幅があったSEシリーズだが、SE112は実売で5000円とだいぶ手を出しやすい価格で登場した。5000円というと、各社ともさまざまなタイプの製品を作っており、量販店の店頭でもボリュームが多い価格帯だ。まさに「いいって聞くし、興味はあるけど、○○万円もかけたくない」という潜在的シュア需要に応える製品と言えるのではないだろうか。

 SE215とSE535を普段から愛用し、シュア製品に大きな信頼を寄せている私はこのSE112にも興味津々だったのだが、興味津々だからといって買い足すのもどうか……でも興味はあるし、などと考えていたところにこの連載が決まったため、ここぞとばかりに借りて試してみた。以下は編集者によるクロスレビューだ。

編集部員によるクロスレビュー

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