またアクセスしていただき、ありがとうございます! 会計ソフトNo.1、弥生社員の又吉です。趣味はスノーボードです。ダイエットのためにも滑って体を動かしています。
さて前回「弥生だから、信頼性は一番でしょ!」は、弥生がお届けする、かんたん、やさしいクラウド申告ソフトやよいの青色申告 オンラインのおすすめポイントをズバリご紹介しました。今行っている大変お得なキャンペーンや、弊社サポートの充実ぶりを知っていただけたかと思います(2015年1月現在)。
さて、今回はやよいの青色申告 オンラインを使う上で、とっても便利な機能をご案内します。
ヒントは冒頭で悩んでいる私の写真。そうなんです。帳簿付けで一番、面倒なのが、日々発生する取引(支出や収入)内容を入力することですよね。家計簿ですら、3日も続けられない私にはとてもハードルが高い作業です(泣)。
特に、家賃や光熱費、通信費、業務上の様々な支払いで使っている銀行口座やクレジットカードの取引。請求書や領収書をかき集めながら、入力し直すっていう手もありますが、せっかくまとまってるんだから、一気に入力できないものかと。
実はそれを実現してくれるのが、やよいの青色申告 オンラインのスマート取引取込なのです!
では、詳しくご紹介していきましょう。
銀行口座や電子マネーの入出金データを自動取込できるんです
やよいの青色申告 オンライン自慢の機能、スマート取引取込は、金融機関の口座やクレジットカード、SuicaやPASMOなどの電子マネーの使用履歴といった取引データを取り込み、仕訳してしまい、おまけにそのまま帳簿付けまでしてくれてくれるというもの。
取引入力の手間をぐーんと減らせます。こんなに至れり尽くせりのサービスが可能なのも、クラウドのおかげ。世の中ここまで進歩したんですね……。若輩者ながら、技術進歩に目を見張ります。
上の図はやよいの青色申告 オンラインが連携している外部サービスの一部です。
例えば、家計簿アプリとしても有名なZaim。このアプリを使って、ご自分の金融機関の口座と連携します。取引データは自動で取り込んでくれるので、このZaimとやよいの青色申告 オンラインを連携させれば、これまた自動的に青色申告 オンラインの取引内容に入るという仕組みなのです。
金融機関との連携には多少準備や設定が必要ですが、それさえ乗り越えてしまえば、あとは楽ちん。科目の仕訳もやればやるほど青色申告 オンラインが利口になってくれるので、手間もどんどん減っていくんですよ!
スマート取引取込では、銀行口座やクレジットカードの他、店舗事業で使えるPOSレジや、請求書・見積書作成のオンラインサービス、さらに意外なところでTwitterとも連携することができます。
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