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DMMが本気! “Dモバ”で最新SIMフリースマホ「Ascend Mate7」をお得に使いこなせ!

2015年01月27日 11時00分更新

文● 高橋量

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使いやすいインターフェースと充実のアプリ群

 「Ascend Mate7」はOSに、「KitKat」こと「Android 4.4.2」を採用している。ホームアプリは独自設計の「Huawei EMUI 3.0」で、直感的な操作が可能だ。より操作が簡単な「シンプル」モードも用意されているので、スマートフォン初心者でも迷うことなく利用できるだろう。

「標準」モードのホーム画面と、各種機能を素早く呼び出せるショートカット画面

より操作が簡単な「シンプル」モードのホーム画面。設定メニューもシンプルな作りになっている

ロック画面から設定メニューを呼び出したり、電卓やライトなどのアプリを起動したりできる

 ユニークなのは、端末を傾けることでインターフェースが変化する点だ。たとえば通話アプリの場合、「ワンハンドUI」機能を有効にしておくと端末の傾き具合によってプッシュボタンの位置やサイズが変化する。「Ascend Mate7」の6型液晶ディスプレーは片手で扱うには少々大きいが、片手操作をサポートする機能が用意されているため、使いにくさは感じなかった。

通常の通話アプリ画面と、端末を傾けたときの画面。傾き方によって、ボタンのサイズや位置が変化する

 アプリとしてはメモ帳やファイラーなど標準的なものに加え、オフィスアプリやメモリ最適化ユーティリティー、万歩計なども用意されている。必要なアプリはひととおり揃った構成だ。

「おすすめ」として用意されているサードパーティー製アプリ

日本語IMEとして富士ソフトの「FSKAREN」がプリインストール済み

万歩計やメモリ最適化ユーティリティー、省電力ユーティリティーなども完備

 ストレージ容量は16GBなのでそれほど多いとはいえないものの、microSD/SDHC/SDXCカードを使えば、容量不足で困る場面はないだろう。

ストレージには11.27GBの空き容量が残されていた

 総合的に見て「Ascend Mate7」は、非常に完成度の高いスマートフォンだ。実際に購入した筆者も非常に満足している。「DMM mobile」の「スマホセット」を利用することで月々2955円(税込み)から所有できると考えれば、お買い得度はかなり高いのだ。

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