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DMMが本気! “Dモバ”で最新SIMフリースマホ「Ascend Mate7」をお得に使いこなせ!

2015年01月27日 11時00分更新

文● 高橋量

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アルミ合金を利用した高級感のあるボディ

 続いて、「Ascend Mate7」の外観について見てみよう。今回筆者が選んだのはブラックのモデルだ。本体前面は確かに黒一色だが、背面部分はガンメタリックに近い。ボディの素材にはアルミ合金が使われ、高い質感を実現している。

アルミ素材を利用した質感の高いボディ。ブラックのモデルは純粋な黒ではなく、ガンメタリック的な風合いだ

 サイズは幅81×高さ157×厚さ7.9mmで、重量は約185gだ。スマートフォンとしては大きめの6型液晶ディスプレーを採用しているため、それなりのサイズ感がある。だが片手でもしっかりとホールドすることができた。操作については、両手で行なったほうが都合がいいだろう。

ボディは厚さ7.9mmとスリムで、片手でも問題なくホールドできる

 インターフェースとしては、microUSB端子とmicroSD/microSDHC/microSDXC対応メモリーカードスロット、マイクロSIMカードスロット、ヘッドホン端子が用意されている。スマートフォンとしては、スタンダードなインターフェース構成だ。

右側面には電源ボタンと音量調節ボタンが配置されている

左側面にはマイクロSIMカードスロットとmicroSD/microSDHC/microSDXC対応メモリーカードスロットを用意

。両スロットとも、取り出しにピンを使うタイプだ

天面のインターフェースはヘッドホン端子のみ

充電/データ通信用のmicroUSB端子は底面部にある

 カメラ機能としてはフロントに500万画素、リアに1300万画素のカメラを備えている。さらに特徴的なのは、リアカメラの下部に配置された指紋センサーだ。あらかじめ指紋を登録しておけば(最大5セットまで登録可能)、センサーに触れるだけでロックを解除できる。センサーの分解能は508ppiと非常に高く、濡れた指でも正しく認識することが可能だ。

リアカメラの下に配置されている指紋センサー

センサーに触れるだけで、ロック状態から素早く復帰できる

高コントラストで視野角の広い「IPS-NEO」パネルを採用

 「Ascend Mate7」は液晶ディスプレーに、ジャパンディスプレイの「IPS-NEO」を採用している。このパネルは通常のIPSパネルに比べてコントラストが高く、かつ省電力性能に優れている点が特徴だ。視野角もかなり広く、実際に画面を斜めから見ても、高いコントラストは保たれたままだった。

高コントラストである上に視野角が広く、省電力性能に優れた「IPS-NEO」液晶を採用している

 また液晶ベゼルがかなり狭い点にも注目したい。ベゼル幅はわずか2.9mmで、スリムなデザインだ。多少の非表示領域はあるものの、アプリ利用時や動画視聴中でもベゼルが気になることはなかった。

ベゼル幅はわずか2.9mm。液晶パネル表面には透明度と耐傷性に優れた「Corning Gorillaガラス 3」を採用している

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