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料金プラン・サービスとも充実のオススメ注目株!!

DMMが本気! “Dモバ”で最新SIMフリースマホ「Ascend Mate7」をお得に使いこなせ!

2015年01月27日 11時00分更新

文● 高橋量

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家族やビジネス用途で複数人数で使うのもアリ

 家族で「DMM mobile」を使うなら、最大3枚のSIMカードで通信容量を分け合える「シェアコース」を選びたい。これは利用する通話SIMカードの枚数とデータ通信容量に応じて価格が変わるプランで、各SIMカードのデータ転送量の合計が毎月のデータ通信容量を超えない限り、下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsの高速通信が可能だ。容量をオーバーすると「シングルコース」と同様に、通信速度が最大200Kbpsの低速通信となる。利用者のスタイルによってフレキシブルに運用できるので、家族はもちろんのこと、ビジネス用途で職場で購入するなど、複数の人で使うのに向いている。

「シェアコース」で利用できるSIMカードの枚数
種別 通話SIMカード データSIMカード
データSIMプラン - 1〜3枚
通話SIM1枚プラン 1枚 0〜2枚
通話SIM2枚プラン 2枚 0〜1枚
通話SIM3枚プラン 3枚 -

 具体例として、家族で利用するケースを考えてみよう。25歳以下の利用者がひとりの3人家族がNTTドコモで契約すると、データ容量は合計11GB(シェアパック10+U25応援割ボーナスパケット1GB)で毎月の支払い金額は1万9000円となる。内訳については、以下の表のとおりだ。なお端末代金については実質0円端末に機種変更するものとして考慮に入れていない。最新機種を選ぶなら、この金額よりも高くなる場合があるので注意していただきたい。

家族3人でNTTドコモ回線を契約した場合の料金例
基本料金 月8100円
(カケ・ホーダイプラン(スマホ/タブ):2700円×3)
パケットサービス 月1万500円
(シェアパック10(小容量):9500円
+シェアオプション:500円×2)
インターネット
接続サービス
月900円(spモード:300円×3)
割引サービス -500円(U25応援割×1)
合計金額 月1万9000円

価格はすべて税別

家族旅行が現実的に!
2年間の差額(家族3人)は、なんと最大7万1280円

 「DMM mobile」のサービスの場合、家族3人で最新モデルの「Ascend Mate7」を購入し「通話SIM3枚プラン(10GB)」を利用した上で毎月の通話時間を1人あたり30分間とすれば、月々の支払い額は1万5905円となる。初期費用を含めた2年間のコスト総額は、NTTドコモよりも7万1280円安い。ちょっとした家族旅行ができるほどの金額だ。

家族3人で「通話SIM3枚プラン(10GB)」を利用した場合の料金例
基本料金 月6080円
通話料
(1人当たり30分間×3人)
月3600円
端末分割価格
(Ascend Mate7×3台)
月6225円
合計金額 月1万5905円

価格はすべて税別

 NTTドコモでの契約は3人とも通話が無料というメリットはあるが、前述のように無料通話アプリやIP電話サービスを利用することで、通話料をある程度安く抑えることができる。しかもこの試算ではもっとも高価な「Ascend Mate7」を選んでいる点に注目していただきたい。

 「DMM mobile」なら、データSIMプランの料金を含めた状態でも業界最安の「HUAWEI Ascend G6」を選ぶことが可能なので、さらに数万円は節約できるだろう。家族全員の通信費がひと月あたり2万円程度にもなっている家庭なら、「DMM mobile」の「シェアコース」を検討することをオススメしたい。

1GBのデータSIMプラン+端末代金 24回分割払いの場合(2015年1月16日時点)。DMM mobile調べ

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