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「SC14」では最新の取り組みを披露

Xeon Phiサーバーを用意! 米レノボがドイツに研究拠点-HPC Innovation Center

2014年11月21日 15時55分更新

文● 鈴木誠史/ASCII.jp編集部

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 レノボ・エンタープライズ・ソリューションズは11月21日、米レノボが「Lenovo HPC Innovation Center」を独シュトゥットガルトに設立したと発表した。

 「Lenovo HPC Innovation Center」は、レノボがベンチマークや研究開発を行なう新拠点となる。インテルおよびメラノックスから支援を受け、HPCに最適化したCPUである「Xeon E5-2600 v3 + Xeon Phi」を備えた高性能システムと「EDR 100Gb/s InfiniBandインターコネクトファブリック」を用いた基盤を構築している。

 レノボは施設を通じて、科学の発展とHPC(高性能計算)の普及に尽力するという。今年12月から設備を導入し、来年1月に稼働を開始する。

 また、11月18日に米ニューオリンズで開催された「SC14」では、HPCの先端技術を採用した取り組みを披露した。

 米レノボのアダリオ・サンチェス(エンタープライズシステムグループ担当シニアバイスプレジデント)は、「HPCは産業だけでなく、社会や環境に対しても強いインパクトを与え、さまざまな領域において大きな進歩を次々にもたらしています。私たちレノボは、HPCの最先端テクノロジーにおける業界の専門知識において長い伝統を引き継いでいます。クラウドやビッグデータ分析といったHPCの新しいトレンドをお客様に活用していただけるように、投資を継続しています」と述べた。

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