このページの本文へ

事業継続性の向上、将来的な拡張性も考慮しオンプレミスから移行

IUK、立体駐車場遠隔監視システムに「NEC Cloud IaaS」採用

2014年09月24日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 NECは9月19日、IHI運搬機械(IUK)が運用する機械式立体駐車場(パーキングシステム)向けの遠隔監視保守システムの基盤として「NEC Cloud IaaS」を提供することを発表した。IUKでは10月から利用を開始する。

 IUKは、機械式立体駐車場やクレーンなどの運搬機械の製造や販売、メンテナンスを行うメーカー。機械式立体駐車場では国内トップシェアを有する。同社では、全国のマンションやショッピングモールなどに納入した機械式立体駐車場のうち、約1100基への遠隔監視保守サービスを行うシステムを、これまでオンプレミスのサーバー上で運用してきた。

 このシステムでは駐車場の稼働情報、異常情報などを自動収集しており、その性格上24時間365日の稼働が求められるため、大規模災害などに備えたBCP(事業継続計画)対応の強化が課題となっていた。さらに、将来的な事業拡大に備えたシステム基盤の拡張性も求められていた。

 今回、高信頼性を特徴とするNEC Cloud IaaS (HA:ハイアベイラビリティ)を採用し、事業継続性を向上。システム基盤の拡張も容易なうえ、今後展開を計画している東南アジア地域についても監視保守システムを一元化できるため、運用の効率化につながるとしている。

■関連サイト

カテゴリートップへ

ASCII.jp特設サイト

クラウド連載/すっきりわかった仮想化技術

ピックアップ