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小型ながらアンプ内蔵で高音質ステレオ再生

エレコム、ボール型/キューブ型デザインが独特な小型スピーカーを発売

2014年07月02日 15時06分更新

文● 行正和義

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折りたたむとボール型、開くとドットパターンが独特なASP-SMP120

 エレコムは7月1日、アンプ内蔵ながら小型で手軽に持ち運べ、個性的なフォルムのスピーカー「ASP-SMP120シリーズ」および「ASP-SMP220シリーズ」2製品を発表、7月上旬に発売する。

ASP-SMP120はカラーバリエーション5製品がラインナップ

 いずれもバッテリー動作によるアンプ内蔵により600mWの高出力、直径50mmの高能率スピーカードライバー2基を内蔵するステレオスピーカー。3.5mmステレオミニプラグ接続でスマホなどと接続する。

折りたたむとキューブ型になるASP-SMP220

 ASP-SMP120は折りたたむとボール型になるデザインで、内蔵リチウムポリマー充電池により約5時間の動作が可能。開いた状態では60度の角度で机に置けるため聴きやすい。サイズは幅90×奥行き90×高さ94.8mm、重量は約179g。ホワイト、ブラック、ピンク/ブラックなど5カラーが用意される

ASP-SMP220はカラーバリエーション3製品がラインナップ

 ASP-SMP220は折りたたんだ状態ではキューブ型になるデザイン。単4電池×3本で約10時間の利用が可能。本体サイズは幅89.7×奥行84.8×高さ85.0mm、重量は約d265g。

 価格はいずれもオープンプラス。

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