WQHDディスプレー、256GB SSDを搭載
Core i7搭載は直販のみ!「dynabook KIRA V83/V63」東芝ダイレクトモデル
2014年06月18日 21時20分更新
東芝は6月16日、13.3型ノートPC「dynabook KIRA」シリーズの東芝ダイレクト直販モデル3タイプの受注を開始した。タッチ対応のWQHD(2560×1440ドット)ディスプレーを搭載する「V83/W8M」、WQHDでタッチ非対応の「V63/W7M」、HD(1366×768ドット)でタッチ非対応の「V63/W6M」をラインアップする。出荷開始は6月下旬。
本モデルから、CPUにHaswell Refresh世代のCore i7-4510Uを採用。バッテリー駆動は「V83/W8M」と「V63/W7M」が約11.5時間、「V63/W6M」が18時間という長時間駆動が実現した。また、4K対応のHDMI出力端子を搭載している。
いずれの機種も、8GBメモリー、256GB SSDを搭載。無線LANはIEEE 802.11ac対応で、OSはWindows 8.1 Update。Adobe Photoshop Elements 12をプリインストールする。また、Office Home and Business 2013は2万520円(税込、以下同)で搭載できる。
本体サイズは「V83/W8M」が約幅316×奥行207×高さ9.5~19.8mm、重量が約1.35kg。「V63/W7M」および「V63/W6M」が約幅316×奥行き207×高さ7.6~17.9mm、重量は1.12kg。価格は「V83/W8M」が19万80円。「V63/W7M」が17万8200円。「V63/W6M」が16万3080円となっている。