ウェブモデル限定の3年間保障付き
Windows 8.1 with Bingで低価格化! 8型タブ「dynabook Tab S38」東芝ダイレクトモデル
2014年06月18日 11時00分更新

8型タブレット「dynabook Tab S38」で、ロースペックのPCやタブレット向けのOS「Windows 8.1 with Bing(32bit)」を採用するウェブオリジナルモデルが登場
東芝は、6月16日に2014年夏モデルとして発表したWindowsタブレット「dynabook Tab S38
」と「dynabook Tab S50
」のラインナップに、直販サイト「東芝ダイレクト
」で購入できるウェブオリジナルモデルを追加した。
全機種とも、マイクロソフトがロースペックのPCやタブレット向けに提供するOS「Windows 8.1 with Bing(32bit)」を採用している。また、ウェブオリジナルモデル限定で3年保障が付属する。
dynabook Tab S38は、「dynabook VT484」の後継モデルで、従来モデルより薄型・軽量化している。CPUはAtom 3735F(1.33GHz)、メモリーは2GBという構成だ。ディスプレーは8型で、解像度は1280×800ドット。通信規格は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0に対応する。
dynabook Tab S38のウェブモデルは、ストレージが64GB フラッシュメモリーの「dynabook Tab S38/W6M
」と、32GB フラッシュメモリーの「dynabook Tab S38/W3M
」をラインナップする。dynabook Tab S38/W6M
は出荷開始時期が未定で、価格は6万2100円。dynabook Tab S38/W3M
は7月上旬に出荷開始予定で、価格は5万1300円。
dynabook Tab S50は、Atom 3735F、2GBメモリーを搭載する10.1型タブレットだ。ウェブオリジナルモデルは、ストレージが32GB フラッシュメモリーの「dynabook Tab S50/W3M
」、64GB フラッシュメモリーの「dynabook Tab S50/W6M
」、64GB フラッシュメモリーでBluetoothキーボードが付属する「dynabook Tab S50/W8M
」をラインナップする。
これらの3モデルの出荷開始時期は未定。価格はdynabook Tab S50/W3Mが5万8500円、dynabook Tab S50/W6M
が7万3980円、dynabook Tab S50/W8M
は、8万3700円。
