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薄さ9.1mm/重さ約800gの「Surface Pro 3」実機を写真でチェック!

2014年06月03日 19時00分更新

文● 小山安博

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タイプカバーを装着したところ。展示されていたものは英語キーボードのみだったが、発売時には日本語キーボードが用意される。また日本国内では、英語キーボードは販売しない

タッチパッドが大型化したタイプカバー。感触はよく、操作性もいい

キーはやや固めで、従来よりも押しやすい印象。入力性は格段に上がっていると感じた

カバーを閉じたところ。厚さ3mmなので、全体では10mmを超えてしまうが、それでもSurface Pro 2単体よりも薄い。専用ペン「Surface Pen」が装着されているが、このペン差しはシール式でカバーに貼り付けられている。このまま持ち上げてみると、ちょっと意外なほど軽く感じる。長時間手に持っての作業は厳しそうだが、見た目よりも軽量感がある

シール式なので、基本的に自由な場所に装着できる

タイプカバーのヒンジ部を折り曲げることで、キーボードに傾斜が付いて、膝の上などで打ちやすい模様

付属の専用ペン「Surface Pen」

上部のボタン。これをプッシュすることでOneNoteにメモを取ったり、スクリーンキャプチャを取ったりできる

ボタンは2つあり、右クリックと消しゴムの役割を果たす

ペン先はやや柔らかく、書き味はかなり良好。ガラスを滑る感じではなく、適度に引っかかりがあり、正確に書ける


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