このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 次へ

まもなく試験放送スタート!! あなたの知らない4Kの世界 第3回

7~8万円で買えるレノボ&デルの4KディスプレーをAV的に試す!

2014年05月28日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 6月2日の4K試験放送を目前に控え、4Kテレビをはじめとする製品への注目度も高まってきている。より大きなサイズのテレビに買い換えようかと考えている人などは、4Kテレビも候補に入っているのではないだろうか。

 そして、4Kテレビは1インチ=1万円を大きく下回る価格となってきており、昨年以前に比べればずいぶんと買いやすくなった。

 ただし気になる点はサイズ展開。4Kテレビの多くが50V型以上の大画面テレビで、ようやく今春になって40V型クラスのモデルが登場してきたということ。リビング用のテレビとしてはいいが、個人用として自分の部屋で使いたいという人には手に余る大きさで、購入しにくいという人もいるだろう。

今回実機を用意できなかったが、フィリップスやASUSからも7万円台の4Kディスプレーが登場している

 そこで、気になるのがPC用の4Kディスプレー。以前からも業務用として30インチクラスのものなどが発売されてきていたが、ここにきて実用的な28インチモデルが続々と登場している。

 しかも、それらの製品はほとんどが実売7~8万円ほどと、4K表示が可能なディスプレーとしては驚くほど安価だ。今回はそんな4Kディスプレーを中心に、パーソナルユースで使いやすいサイズのモデルを紹介していこう。

レノボが製品化した7万円台の4Kディスプレー!
「ThinkVision Pro2840m Wide」

「ThinkVision Pro2840m Wide」

「ThinkVision Pro2840m Wide」

 まずはレノボから5月23日に発売されたばかりの4Kディスプレー「ThinkVision Pro2840m Wide」。直販価格は7万7760円となる。

 画面輝度は270cd/m2、応答速度は5msとなっている。入力端子は、DisplayPort、miniDisplayPort、HDMI×2(内1つはMHL対応)となる。このほかUSB3.0×3、USB2.0×2のUSBハブ機能も備える。3W+3Wの出力を持つアンプとスピーカーも内蔵する。

背面には左から、電源コネクター、HDMI×2、miniDisplayPort、DisplayPort、USB端子が並ぶ

背面には左から、電源コネクター、HDMI×2、miniDisplayPort、DisplayPort、USB端子が並ぶ

側面と下部にはUSBハブを搭載。最大5つのデバイスを接続できる

側面と下部にはUSBハブを搭載。最大5つのデバイスを接続できる

本体背面。スタンドはネジなしで脱着可能

本体背面。スタンドはネジなしで脱着可能

 円筒形のスタンドは裏面部分が屈曲することで高さ調整も可能。スイーベル(左右25度)、チルト(前に5度、後ろに25度)機構なども一通り備えており、設置する机などに合わせて自由なレイアウトが可能だ。

 そして、ディスプレーは90度回転でき、タテ長画面で使用するピボット機構も備える。


次ページへ続く、「精細感はバッチリ! 色再現と視野角がやや不足」

前へ 1 2 3 4 5 次へ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

アクセスランキング

  1. 1位

    トピックス

    キンキンに冷えてやがる! 夏でもぶっ倒れなくするファン付ウェアの進化形を見た!ワークマン「ZERO-STAGE ファンベスト」

  2. 2位

    AV

    テレビいらない族のための録画機、配線ほぼゼロ、YouTube感覚で番組を見られる「miyotto」がスマートすぎる

  3. 3位

    ウェアラブル

    毎年7月に売り切れるやつ!ソニーの「着るクーラー」が冷却2割増しで最長15時間も冷えるとか神機すぎ!「REON POCKET PRO Plus」

  4. 4位

    自動車

    「こんな小せぇJeepがあるか!」本国アメリカ人も驚く極小ハイブリッドSUVが日本上陸

  5. 5位

    iPhone/Mac

    iPhoneケース、卒業しました。これからは最高に使いやすい「iPhoneバック」で生きていきます。

  6. 6位

    トピックス

    「自動で爆風」普段着を強力9Vファン付きウェア化、イベントも外作業もクールだぜ!サンコー「爆風で上半身爽快『なんでもファン付きウェアにな~る』」

  7. 7位

    AI

    AIがBlenderを勝手に操作 3D制作のハードルが一気に下がった

  8. 8位

    スマホ

    モトローラが“全部入りアンドロイド”の新機種 ドコモやソフトバンクでは8GBメモリー搭載で約2万2000円!

  9. 9位

    AV

    あえて、レトロなスタイルで音楽聴くと楽しい。「Snowsky DISC」が刺さりすぎた36歳の体験談

  10. 10位

    AV

    ついに会話ができるスマートスピーカーが登場!Gemini対応の実力を試してみた!

集計期間:
2026年07月22日~2026年07月28日

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中