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ビーフ、チキン、えびの3種類! 発売は4月17日から

マクドナルドから、アボカドを使ったバーガーが3つも登場!

2014年04月15日 16時14分更新

文● アスキー・ジャンク部リターンズ

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ついにマクドナルドからアボカドメニューが登場だ! こちらは「アボカドビーフ」

 ちょっとお高めなハンバーガーショップでは、「アボカド」を使ったメニューは珍しくない。それどころか、アボカドをウリにしているところもあるほどだ。しかしながら、大手ハンバーガーチェーンに目を向けると、アボカドを使ったメニューが世に出る機会は決して多くはなかった。

 そんな中、ついにハンバーガーチェーンの本丸(?)、日本マクドナルドが動いた! 同社は4月17日から、「アボカドビーフ」「アボカドチキン」「アボカドえび」を全国のマクドナルドで発売する(各399円)。なお、5月下旬までの期間限定販売を予定しているとのこと。

 ちなみに、日本マクドナルドの商品として初めてアボカドが使用されたのは、2012年に発売された「ビバリーヒルズバーガー」。そのときはソースとしての使用だったが、写真を見る限り、今回はアボカドがそのままたっぷりとサンドされているようだ。

 また、3種類とも通常のハンバーガーのバンズではなく、“香ばしく焼き上げたもっちり食感”をうたうチャバタ(Cabatta。北イタリアで生まれたパン。イタリア語の「スリッパ」が語源)を使っている点も目を引く。

「アボカドチキン」

「アボカドえび」

 アボカドビーフは、100%ビーフ、グリルしたベーコンが2枚、チェダーチーズにスライスオニオンが入り、アボカドと相性抜群というわさびソースで仕上げている。

 アボカドチキンは、チリペッパー、コリアンダーリーフ、ブラックペッパーなど7種類のスパイスをブレンドしたクリーミーでスパイシーなコブサラダソースで仕上げたとのこと。アボカドえびもコブサラダソースで仕上げているが、えびのむき身をふんだんに使ったというえびかつがポイントだ。

 マクドナルドからアボカド入りのメニューというだけでも期待が膨らむが、チャバタを使っている点も面白い。この春注目のメニューといえるだろう。

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