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ミーティング環境を革新!? 教育機関向けにも

シャープ、70型タッチディスプレー&IGZO搭載15型Win8.1タブ

2014年01月16日 18時00分更新

文● 貝塚/ASCII.jp編集部

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 今回の発表会は「〜はじまります。スマートなミーティング〜」と題されたもの。登壇したビジネスソリューション事業推進本部長 寺川雅嗣氏は、富士キメラ総研 2013年6月度の調査を参照し、ここ数年インタラクティブホワイトボード(電子ホワイトボード)の出荷率が伸びていることを説明。調査によれば、2011年には数千台だった出荷台数が、2013年は見込で1万数千台にものぼっており、さらに2014年には2万台以上になることが予測されるという。

インタラクティブホワイトボード(電子ホワイトボード)の出荷率はここ数年順調に伸びているらしい

BIG PADとRW-16G1を組み合わせて利用したイメージ

 同社では合わせて、仕事現場の「フリーアドレス化(業務内容によって作業場所が違うなど、決まった席に決まった人がいつもいるわけではないという状態)」「タブレットやスマートフォンのビジネス利用の増加」「ビジネスデータのクラウド移行」が進んでいる点にも着目した。

 これらを踏まえ、今回の製品は「いつでもどこでもだれとでもミーティングできるソリューション」をテーマに設定。それぞれの単品販売だけでなく、BIG PADとRW-16G1を組み合わせ、各業種や教育機関に向け「ビジネスソリューション」としても訴求していく。

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