小型の本体にモニター以外の
すべてのデジカメの要素を凝縮
本体には専用バッテリーを使用し、約220枚の静止画撮影が可能だ。バッテリーは、QX10を外部のPCとUSB端子接続することでも充電できるが、同社のオプション充電器を使用すればバッテリーを取り外して直接充電可能だ。
QX10は、単体で写真撮影から撮影データの保存まですべてができる完結型のデジカメだ。本体の表面には、起動から撮影に至るまでの必要なスイッチ類である電源ボタン、シャッターボタン、ズームレバー、バッテリー残量やmicroSDカードカードの有無を示す小さな液晶パネル、マイクロフォン、三脚ネジ穴、ストラップホールなど、すべてが用意されている。
また本体とは別に、QX10を任意のスマホの背面に取り付けるための“スマートフォンアタッチメント”が同梱されている。
筆者所有の「Xperia Z Ultra」やタブレットの「Nexus 7」では、横幅(短辺)が大きすぎて対応できないが、スマホの横幅が70mm前後ならスマホのディスプレーの背面側にQX10を確実に取り付けて、ごく普通のデジカメスタイルで撮影することができる。しかし、これはまさにGALAXY Cameraの状態に戻ったようなものだ。
QX10はレンズスタイルカメラ単体でも撮影はできるが、ビューファインダーがない状況では、レンズがどの被写体を狙っているのか正確に把握できない。そのため、一般的には、スマホ内蔵のカメラのクオリティーでは心もとないと判断した時に、後付のQX10の出番となり、カメラをスイッチできることが大きな活用メリットだと一般的には理解されているようだ。

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